自己紹介
はじめまして。
アイザックと申します。
わたしは宮城県で釣りをする1977年生まれの男性サラリーマンです。
2022年現在は仕事の関係で単身赴任で東京都におり、大好きな宮城の釣り場とはやむなく離れた環境におります。
このnoteは主に釣り関係の記事が多くなると思います。
釣りを始めたのは
東日本大震災の2年前からです。
ざっくりと私の釣り変遷
1. テトラポットの穴釣り(ブラクリとエサ)
2. ワームで狙うロックフィッシュ
3. サーフで狙うフラットフィッシュ
4. リバーで狙うシーバスフィッシング ← イマここ
陸っぱりから狙えるソルトウォーターのターゲットはほぼ制してます。
いわゆるマルチアングラーに近い釣り人でした。
今メインなのはリバーシーバスですが、それは春から秋にかけて。
宮城は冬になったら大型シーバスは産卵のためリバーから居なくなるため、
冬の楽しみはロックフィッシュ(特にメバル)を狙うようになります。
釣りを通して学んだことは以下になります。
・仲間の大事さ
・自然と向き合う過酷さ
・普段は店でしか売られていない高級魚を丸々1匹持って帰り、命を頂くありがたさ
ですね。
釣りを通して助けられたこともあります。
私は6年前(2016年)に職場の人間関係が合わず「うつ状態」(適応障害)になってしまったことがありました。
正常に仕事ができる状態ではなくなったため、長期間自宅で療養することになりました。
この時、「どん底」とはどうゆうものか味わいました。
昼間は周囲の目があるので自宅から出れない。
近くのスーパーに行けば知り合いがいるので行けない。
毎日、どうしたら周りの迷惑にならず死ねるか考えてました。
とてもとても苦しかったです。
時がたち、心の力も少し回復した時、ふと釣りのテレビを見ました。
私の釣りのスタイルは夜のウェーディングでシーバスを狙うスタイル。
『夜ならだれにも見られることなく外出できる。ちょっと釣りにでも行ってみようか…』
いざ釣りをしてみるとふと気付くことがありました。
それは
【自分はこの自然の中でなんてちっぽけな存在なんだ。ここに比べたら自分の悩みなんかハナクソに近いんじゃないか…】
自分を俯瞰して見ることができた途端、
不思議なことに心がフッと軽くなったような気がしました。
そして、一回、二回と回を重ねるごとに体調が回復していくのがわかりました。
それに気付けた自分は運がいい。
釣りはただの趣味ではなく、人生を救うことができる唯一のセラピーだったのです。
それからは仕事にも復帰し、家族に心配をかける日々は終わりました。
私はこの趣味を一生続けると誓いました。
私の経験がこのnoteを通しあなたに届き、あなたの人生の一助になれば幸いと思います。。
ということで、
どうかこれからもよろしくお願いします。
終わりに
(宮城シーバスホーミーズと言う釣りコミュニティの管理人でもあります。)
ぜひ遊びにいらしてください!
追伸
あ、あとこの記事に「スキ♡」指定だくと次の執筆のはげみになります。
なので「ぽちっ」とおねがいします。。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた会いましょう!
クリエーターとして成長をし続けたいので、サポートお待ちしております。