社員が発達障害かも！　どうすれば？

2024年3月7日 21:03

いつもお読みいただいてありがとうございます。

警察官、市役所職員から経営コンサルタントに

華麗なる転身をした(いと考えている)澤村一誠です。

転身ではなく返信、変心、いや変身かな(相変わらずしつこいっ)

先日の投稿で経営者の方にコーチが必要な「訳」をお伝えしました。今回の投稿はその続編です。

経営者の方は、どのような悩みをお持ちなのか？そのリアルな悩みをお伝えします。

それは、それは、それは大きなことから小さなことまで様々です。

例えば・・・

・管理職がリーダーとしての役割を果たしていない。

・社員の行動目標が抽象的で具体性に欠ける。

・社員同士が協力的でない。

・社長として会社の将来をじっくり考えたいが考える時間がとれない。

・社長として経営に専念したいが実務を任せられる部下がおらず専念できない。

・会社でパワー・ハラスメントやセクシュアル・ハラスメントがある。

・前社長がやたらと経営に口を出す。

などなど。

以前、コーチとして関わらせていただいた経営者の方からは、

「社員が発達障害かもしれない。どのように接すれば」という悩みの相談を受けたことがあります。

一歩間違うと人権問題になりかねないので慎重な対応が必要なことはお伝えしましたが、私はドクターではありませんので知識は皆無でした。

皆無でしたが…頼っていただいていることが嬉しく、関連した書籍や動画などを参考にしたり、知ってそうな人に連絡したりして対処法をお伝えしたことがあります。

お陰様でこのあたりの知識を深く学ぶことができました。

次回の投稿では「社員が発達障害かも知れない」と感じたときに経営者の方がすべきことをお伝えします。

本当に経営するって大変です。

「問題が生じて当たり前、トラブルが起きて当然と考えている」と尊敬する経営者の方は、強調されていました。

私も経営者です。見習わなければといつもいつも肝に銘じています。

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研修やコーチングで経営者の方のお困りごとや悩みごとを少しでも軽くしていただくことが私の仕事です。経営のサポートなど関心のある方はこちらからお問い合わせください。

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