自分の感性を磨きたいと思ってる人はどれくらいいるだろうか。僕は全力で挙手して「はい！」って言う。
なんか感性が豊かな人ってカッコいいと思うから。それは"カッコいい人生を生きる"って決意してる僕からしたら必須なものだ。
感性が豊か＝感覚が鋭いって事。
いろんな感覚を持ってて、脳が常に新しい刺激を得てワクワクしてる状態が僕は魅力的だと思う。
そうゆう刺激を最近得る事ができてるかって考えたらなんか少なかった気がした。
人生で1番刺激を受けていたのはニューヨーク生活。あの1年間は毎日毎日毎日刺激を受けてた。目に入るもの耳で聞こえるもの全てから刺激を受けてた。

サイン

自分の感性が磨かれてる状態かどうかを見極める方法は簡単だ。
"新しいアイデアを生み出す事ができるかどうか" これで分かる。
毎日同じような生活をしてる時はアイデアが全く出ない。出し切ってるって言うこともできるけど基本的には脳が刺激を受けてないから新しいアイデアなんて出ない。　
僕はそうゆう時は普段とは少し違う行動をするようにしてる。
コンビニで何か買って食べたり家で料理するだけの日常でなくて、自分が普段行かないようなお店に行ってみる。
お洒落な感じでユニークな雰囲気の場所を選ぶようにしてる。カフェなら美味しいドリンク、レストランなら美味しい食事もあるところだ。
そしたらそうゆうところにはユニークな人たちが集まってる。
そこで新しい出会いがあったりしてその人たちから新しい刺激をもらえる。
その繰り返しをしていくことで自分の感性が磨かれてもっと魅力的な人間になれる。

わざとストレスを感じに行く

自分の感性を磨きたいと思ったらあえて自分がストレスを感じるような環境に行く必要がある。例えばそれは普段自分が合わないような人と出会うことかもしれない。
普段だったら絶対入らないようなお店に入って頼んだことのない料理を頼むことかもしれない。
要は、普段の自分ならしないような行動をする事で自分の脳が快適に感じる範囲外の刺激を入れることが大事ってこと。
それは結構ストレスにもなりうる。いつものレストランでメニューを見ておいしいと分かってるいつも頼む定食を頼まずに、頼んだことのないメニューを頼むってことはそれが美味しくないと感じる可能性もあるからだ。
人間が本能的に持ってる現状維持のための恒常性と探究心とのせめぎ合いになる。

それでも

結構ストレスを感じてしまうこともあるけど、感性を磨いてアイデアを出すには普段はしないようなことをする事が必要不可欠だ。
現状維持をする事が幸せだと言える時代はもう終わってしまった。会社も国も100%安定だと言えるものがなくなったから。
そんな時代を生きるなら個人としての価値を高めていくしかない。
成長したいなら自分を磨け。
現状維持したいなら自分を磨け。
幸せに行きたいなら自分を磨け。
誰かを幸せにしたいなら自分を磨け。
ストレスも自分の捉え方次第で違う見方をすることもできる。
まずはコンビニでいつもと違うオムスビを選ぶところから。
Be optimistic.
山崎壱成