感情の主人たれ
東アジアで、バリバリの反日国家である中国と韓国。ことあるごとに日本に突っかかってくるし、心底、うんざりしている日本人も多いと思います。
この問題、私自身もたびたびnoteで取り上げている通り、その本質は、民衆を焚きつけているメディアにあると思っています。
逆に言えば、民衆がメディアに踊らされず、真摯に歴史を学んで、誠実に議論をしていければ、問題は霧散するのではないかとすら思っています。
こういうパフォーマンスも、本当に見飽きました。まるで心が動きませんし、(関わりたくもないという意味で)かける言葉もみつかりません。
何でしょうね・・・こういうのは、やられればやられるほど、シラケていく感じがします。
長らくこうしたパフォーマンスばかりをみせられて、「韓国人は、演技で大げさに泣く」という、残念なイメージすら定着しかけているのではないかと思っています。
しかし、これは違うのではないでしょうか?
息子を失った母の本物の涙であり、本当の悲しみが、そこにあるように思います。
息子の死とワクチンの関係性を疑っている家族に対して、まともに答えない医療関係者、政府、マスコミ・・・そこに大きな不信感が生まれてきています。
そう、そろそろ気づかないといけません。
「反日」などという生ぬるい話ではありません。どこの国が嫌いとか、気に食わないとか、ある意味、そんな些末な話はどうでもいいとすら言えます。
自分たちの命がかかっているのです。政府やマスコミというものが、国民にとってどういう意味があるのか、彼らが何を企んでいるのか、今こそ真剣に考えなければいけません。
今、国民の命を危険に晒しているのは誰なのでしょう?
さすがに、自分たちの命がかかっているのですから、真面目に考えていただきたいものです。今、この問題と向き合わず、答えを見つけることができなければ、本当に命を落としかねません。
「バカは死ななきゃ治らない」なんて言葉を、実践する必要はないはずです。
これは、中国や韓国ばかりに通じる話ではありません。日本だって同じです。日本の政府やマスコミも酷いものです。
ボーっとしてたら、ナメられるだけです。好き放題やられてしまいます。際限のない自虐史観を植え付けられ、日本を中国の属国・韓国の弟分に成り下がらせるための活動も、活発に展開されています。
しかし、かと言って、その怒りを中国国民、韓国国民に向けてしまったら、彼らの分断戦略の思うツボです。これを仕掛けている連中がいるのです。私たちは、そこに気づかなければいけません。
とにかく、仕組みを理解することが大切です。仕組みを理解できれば、問題の本質が見えてきます。
感情は大事です。人間は感情の生き物でもあります。しかし、感情を解き放つ前に、一呼吸置いてみましょう。
きちんと仕組みを理解し、そのうえで、そこに感情を流し込んでいくことが肝要です。
感情に支配されることなく、感情の主人たることが重要だと思います。
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