本日の夕刊フジに、一新塾卒塾生の一般社団法人メタバース婚活協会代表の高須美谷子さんのご活躍が特集されています！
メタバース婚活協理事の吹田朝子さんも塾生です！

以下、高須さんのプロフィールはこちらをご覧ください。
以前、一新塾に投稿いただいたメッセージです。

「メタバース婚活で世界を変える」

私は、映画監督業・映像制作の仕事に没頭していた前職の時に、恋人との死別を経験しました。なかなか立ち直れない中、ある結婚相談所の仲人さんの指導の下で37歳で結婚でき、二人の子供にも恵まれ、その仲人さんにとても感謝しています。

そこで私は婚活に悩む方の役に立つ仲人になろうと「結婚相談所ガーデンマリッジ」を立ち上げました。
そこでのリアルパーティーでのカップル率が6割以上と業界平均より高かったのでノウハウをまとめて「恋愛マッチング方程式」という本を出版しました。

その後にコロナ禍となり、2020年以降のリアルの婚活イベントは組めなくなりました。婚活業界に蔓延るミスマッチを解消するためには新しい方法を考え出す必要がありました。そこで出会いの順番を性格フィーリング優先にする世界観を考えだし、トライアルでメタバース婚活として動き始めました。

同時期に一新塾の卒塾生の方から塾を紹介され、今後の展開を「少子化対策」という課題解決に活かすために一新塾のフレームワーク6つの箱を使って様々な可能性を考えてみました。

一新塾の森嶋塾長をはじめ仲間や卒塾生からさまざまな協力を得てメタバース婚活は大きく成長していきました。回を重ねるごとにミスマッチは見事に払拭されて、マッチング率は平均８割と感動の展開となりました。

いくつもの自治体からも、新しいアプローチと依頼をいただいています。

私の経験からも、婚活参加者のサポートとして、仲人の存在は大きく、メタバース内だからこそのアシストをできる「デジタル仲人」を早急に育てて雇用創出にも貢献してゆきたいと思います。仲人は「おせっかいおばさん」と言われれることも多いですが、貴重な日本文化と言えるのではないでしょうか。

そのスピリッツとノウハウを活かして、昨今は、IT技術の進歩も取り入れつつ、少しでも世界中の皆さんをつなげて、愛溢れる幸せな世界への橋渡しができればと思っています。

高須美谷子（一般社団法人メタバース婚活協会代表）

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