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「子どもにどんな人になってほしいか」を書こうとしたら自分語りになった話。

「子どもにどんな人になってほしいか」という記事を書こうと思いました。人に語るにはまず自分のことを振り返れ、と思うタイプなので自分のことを書こうと思ったら、欲望がダダ洩れになったのでせっかくだから記録しておこうと思います。

私は、私の人生しか生きたことがないので、他の人生は分からないけど、それなりに気に入っています。
SNS上で見る、他の人をうらやんだりすることもあるけど、40歳現在、とても恵まれている人生だと思います。
他の人を見てうらやむのは、自分が望んでいるものを持っている人に対してだと言います。
ですので、私がうらやみ、望んでいるのは苦労してない(ように見える・見せる)お金持ち
なのだなあと自己分析しています。欲望の塊!
もう少し具体化してみます。どんな人・情報に対して自分が「ザワっとする」かをまとめてみました。①豪華・贅沢な旅行・お出かけしている人 ②子どもにおしゃれ・素敵なコーディネートをしている人 ③おうち・インテリアが素敵な人 ④投資で稼いでいる人かなあ。
ちなみに、情報によく触れるけど、ザワっとしないのは、夫・親族関係、知育・教育関係かなあと思います。これは、夫との仲が良く、子どもの教育関連で今のところ悩んでいないからだと思います。

つまり、私は子どものおしゃれとおうちのインテリアにコンプレックスと憧れがあり、投資で稼ぎ、豪華な旅行やお出かけがしたい人間ということなのでしょう。

いやー…冒頭で、自分の人生を気に入っているとよく言ったものです。
あと、根本的に「センスがいい人」というのに憧れます。「品格」ってことか?

人間関係や仕事には恵まれているし、この年になると本当に健康第一だと思うので、今家族が心身健やかなのは本当にありがたいと思っているのですが、いい加減も欲望から切り離され、もやもやせずに生きたいというのも真理でして。

「人は人、我は我」と悟れたら良いのでしょうが、もう少しあがいてみても人生面白いのではないでしょうか。
ということで、こういうとき、根性と努力で解決しようとするタイプなので、今後しばらくの人生目標を 

①インテリアと子どもへのおしゃれのセンスを磨く。
②投資を勉強して、株主優待・配当利益を目指す。一通り、かじって満足したら長期保有で放置する。
③好きなところにお出かけ・旅行する。

の3つにします。

インテリアと衣類に関しては、お金をかけることへのためらいがすごくあるんですよね。だから「自分がお金をかけない(かけられない)けど、ダサい」と本心では思っているところに、「お金をかけずにセンスがいい、あるいはきちんとお金をかけてセンスがよい」インテリア・コーディネートを見るとザワザワするのかなと。
あと、圧倒的に「片づけられないコンプレックス」がある。散らかっているとイライラ(
というか気になる気持ち)があるのに、散らかしてしまう。

根本、「自分がこれまでお金をかけずにいた未知の領域に対してお金を使うことの恐怖」があるような気がします。

料理と本に気前よくお金を使えるし。外食と自炊のバランスもとれる。本もよく買うけど図書館で借りるバランスが取れていると思う。

お金って使って、失敗したり、紆余曲折を経ないと、その分野での程よい使い方が分からないのでしょうね。

ちなみに、子どもの衣類に関しては、可愛い服を買うことと、どんどんサイズアウトするもったいなさとのせめぎ合いがあるんですが、おしゃれ界隈の人たちはどういう意識でいるんだろう…?
保育園でガンガン汚したり、穴をあけたり、乾燥機に毎日かけたりするものに対して、「丈夫であれ」以外の気持ちを持てなくない…?
毛玉が生理的にダメなので、毛玉できず、縮みにくく、子どもが嫌がらない(これが最難関)ものを、買って数日間試さないと分からない博打感が…。

さて!次回もまだまだ自分の話です!(笑)
子どものことはまだ先だだ!

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