すいか

キッザニアの楽しさに感動してnoteを始めました。プロフェッショナル会員になったので、…

すいか

キッザニアの楽しさに感動してnoteを始めました。プロフェッショナル会員になったので、キッザニアに関する記事をあれこれ書いていきたいと思います。8歳と5歳の姉妹の親です。ほかにも子どもと一緒の「楽しい!」を大事にして、体験したことや思ったことなどを書いていきたいと思います。

最近の記事

持ち家? 賃貸? 自分のための覚え書き

一生、やってるこの話題。(自分の中で) たぶん、賃貸で住んでる限り、周期的にこのことについて悩む気がする。 じゃあ、もう家買った方が悩みいっこなくなるじゃん! と思わなくもないけど、 買ったら買ったで、次のステージがあるんでしょう? どうせ、また悩むことがあるでしょう?(笑) もーー。自分のこの優柔不断な性格がいかんのよーー。 また気持ちは変わるかもと思いつつ、今の段階での自分の整理のために書き残しておきます。 1.現状把握 ・賃貸。 ・家賃12万、3LDK、駐車場付

    • 四の五の言わずに「量」の勉強しろや、と思うことはある。

      「主体的で対話的な学び」とか、「暗記より思考力」とか、「自分で気づき、選択する学習」とかなんやかんや言われるわけですし、分かるっちゃー分かるんですが。 なんっつーか、身体化するのに絶対的に「量」って必要でしょ? 闇雲に勉強するんじゃなくて、目的と手段を関連付けながら自分自身の学習の状況を客観視して修正しろ、というやり方はごもっともですし、私も自分の勉強のときにはそうしているわけですが。 そのうえで、学習・演習の「量」をこなせよと。 「量」に取り組んでいるうちに、「あれ?

      • ReHacQの上出さん回を見た話。

        「ハイパーハドボイルドグルメリポート」が好きなんです。 いろんなところのやべえ飯を食べるというドキュメンタリー。 マフィアのご飯とか、紛争地の少年兵のご飯とか。 数年前に見たきりだけど、当たり前のように誰しも飯を食って生きるのだ、ということを思った。 そのディレクターの上出氏が対談している動画があるよ、と友達が教えてくれたので前後編の動画を見ました。 youtubeでご覧ください。 大して前提知識もないうえで視聴したので、そもそもテレ東の人だということも、テレ東在職中

        • 次女5歳「どうして自分は自分なの?」

          次女の最近の問いがとてもよいので記録用。 「どうして、ちきゅうはこうなっているの?」 「人はさいしょはなんだったの?」 「どうして自分は、自分なの?」 「しんだら、また新しい自分になるの?」 「でも、新しい自分はちょうちょかもしれないの?」 本当に答えを知りたいというよりは、問いをとめどなく言葉にしてる感じ。 ちなみに、なにひとつろくに答えられず、「うーん…なんでだろうね…」と途方に暮れております。 この前は就寝時にこの問いがたくさん出てきたので、スマホの録画で

        持ち家? 賃貸? 自分のための覚え書き

          キッザニア東京訪問記~1部・2部連続入場編~

          前回の2部入場は悪くはないものの、不完全燃焼気味で終わりました。 てことで、今回はフルで1日キッザニアを満喫しようと1部・2部ともに連続入場することにしました。 キッザニアで1部・2部に参加しようと思ったら、 ①「1部チケット」と「2部チケット」をそれぞれ購入する ②「ONE TWO PLUS」という1日チケットを購入する のどちらかになると思います。 あとで述べますが、①のそれぞれチケットを買うパターンだと入場手続きをそれぞれ時間差でしなくてはなりません。 ②は

          キッザニア東京訪問記~1部・2部連続入場編~

          公文2年目が終わる子どもと私の覚え書き②

          公文の話、すっかり間が空いてしまいました。 ちょっと気が抜けてきたので駆け足で振り返ります。 (前回の内容はこちら) ①小1前期「好調なスタート時期」 始めたばかりのころ。 簡単なところから始めてくれるので余裕です。 1日10枚くらいでもなんのその。 やる気もあるし、ぐんぐん進みます。 ひらがなとか、足し算とか引き算とか。 ②小1中盤~後期「荒れ狂う波の時期」 自分の知らないことを学び始めます。 2ケタの引き算とか、国語の文章問題とか。 長女は、新しいことを学び始めて

          公文2年目が終わる子どもと私の覚え書き②

          親の思惑や予想を子どもが越えていく。

          ふんわりとした憧れから 「バレエをやってみたい!」 と言っていた次女5歳。 家から通えるところをいくつか調べていたのだけど、 保育園で一番仲の良いお友達が なんとバレエを始めたと。 ここで、私は 「いくつか体験・見学したとしても 〇〇ちゃんと同じところがいい! ってなるんだろうな」 と思いました。 じゃあ、もう最初からその教室にほぼ確定でいいやーと 体験に行かせました。 どうしても私の用事があったので、 配偶者に任せて。 かえってきた配偶者曰く。 「〇〇ちゃんと一緒

          親の思惑や予想を子どもが越えていく。

          「水車小屋のネネ」(津村記久子)~物語と現実の距離~

          がんばって読んだ、という読後感。 長さと、ちょっと読みにくい文とが、たびたび一息つかせたけど、1週間ほどで読了。やっぱり1時間くらいの電車時間がいいですね。 修飾文節が長いので、一文の中で、どの言葉がどこにかかっているのかが混乱して、読み返すということがたびたびありました。 この人の文体の特徴っぽいですね。 親切や思いやりが巡るお話だった。 「人に親切でないと、人生はあまりに長すぎる」 というセリフが一番良かった。 私も、その通りだと思う。 スーパーマンのように何

          「水車小屋のネネ」(津村記久子)~物語と現実の距離~

          キッザニア東京、訪問記~はじめての2部②~

          前回の続きです。ようやく入場しました(笑) 入場してまっすぐピザ屋に向かいます。と、目前で人だかり! その日の2部オープンの新しいパビリオン、「建設機械開発センター」です! 知っていはいたものの、うちの女子たちには興味なかろうと全力でスルーしていましたが、すごい人! この日はお菓子工場より、こっち目当てが多かったかも?(お菓子工場はピザ屋の反対側なのでどんな具合かわかりませんでしたが) ピザ屋に到着!受付するとーーーー 4人そろって初回の予約が取れた!! やったーー。

          キッザニア東京、訪問記~はじめての2部②~

          キッザニア東京、訪問記~はじめての2部~

          久しぶりにキッザニア記録です! 3月19日に会員特典のデジタルインビテーションを使って、キッザニア東京第2部に行ってきました。 キッザニアについての説明は割愛! 詳しくは公式サイトを見てくれよな! 私がキッザニアにハマった経緯についてはこちら。 会員になると、デジタルインビテーションという無料招待券がもらえます。(以下デジビと略) 平日なら6名、休日なら4名まで無料になるというものなので、当然平日の方がお得です。 しかし、こちらは15時~21時という第2部にしか使えま

          キッザニア東京、訪問記~はじめての2部~

          公文2年目の子どもと私の覚え書き

          長女の公文は、小学1年生の4月から始まった。 3月に体験。 「面白かった!やる!」と始めたものの、当然途中で何度も「もうやめたい」「嫌だ」「しんどい」を繰り返し、親である私もイライラしたり、怒ったり、悩んだり、なだめすかしたり、あれやこれや手を変え品を変え、今現時点では軌道に乗っている(ように見える)ので、これまでの軌跡を振り返っておこうと思う。すでに、最初のころの記憶はない。 なぜ公文を始めたか 保育園時代に、長女は「スイミング」「ピアノ」の習い事をやってみてどちらも短

          公文2年目の子どもと私の覚え書き

          村田製作所「ムラーボ」に行ってきた

          手頃な値段で、横浜で遊べるところを探していて見つけたムラーボに行ってきました。 「子ども向け科学体験施設」と銘打たれています。 予約が必要なので、30日前の日付が変わるタイミングにスタンバイして取りました。どれくらいで埋まるか分からないけど、先手必勝!土曜日はすぐに混みあいそうです。 で、感想としては端的に「まだ早かった!」でした。 いま、この記事を書くためにサイトを見ていたら、きちんと書かれていました。 うちは小2、年中ですが、年中の次女にはもちろん手も足も出ず…

          村田製作所「ムラーボ」に行ってきた

          40歳、わたし。どんな人間になりたいか。

          前回はどんな風になりたいか、といういあわば、外面的な話をしたので、今回はどんな人間になりたいかという内面的なことを考えます。 わたし、40歳。今年41歳。 10代、20代のときと比べてそうとう生きやすくなりました。 「いまが一番楽しい」年々そう思います。 人の目を気にしなくなったこと、自分の自意識のコントロールができること、自分の力量を見極め、できること・できないことが客観視できるようになったこと、人に頼ったり、間違えたときに大丈夫と思えたり、経験則から失敗を避けられる

          40歳、わたし。どんな人間になりたいか。

          「子どもにどんな人になってほしいか」を書こうとしたら自分語りになった話。

          「子どもにどんな人になってほしいか」という記事を書こうと思いました。人に語るにはまず自分のことを振り返れ、と思うタイプなので自分のことを書こうと思ったら、欲望がダダ洩れになったのでせっかくだから記録しておこうと思います。 私は、私の人生しか生きたことがないので、他の人生は分からないけど、それなりに気に入っています。 SNS上で見る、他の人をうらやんだりすることもあるけど、40歳現在、とても恵まれている人生だと思います。 他の人を見てうらやむのは、自分が望んでいるものを持って

          「子どもにどんな人になってほしいか」を書こうとしたら自分語りになった話。

          今年の小学校の読み聞かせボランティアが終わった。

          娘の小学校では、ボランティアによる読み聞かせの日というものがある。 頻度や規模こそ違えど、わりとどこの小学校でもやっているんじゃないかとは思う。 だいたい、保護者が朝の授業前の時間に15分~20分程度、選んだ本を1、2冊読み聞かせするというものだ。 2年前、長女が入学して間もなくの学校からのお知らせで、そうした活動があることを知り、興味があって参加した。 そのときは、まだフルタイム勤務だったけど、読み聞かせは一か月に1回だったので、調整をすれば問題なかった。 主に自分の

          今年の小学校の読み聞かせボランティアが終わった。

          「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈)

          本屋で見かけてずっと気になってた本。読了後は、ちょっと内容と題名とのズレがあるような…?というささいな違和感。 成瀬は、天下を取ろうとしているより、思った通りにまっすぐ行動しているのだけど、まあM-1チャンピオンや200歳まで生きるというのが天下を目指してなくもないのか?  ただ題名に惹かれて手に取ったのは間違いないし、やたらと多い帯といい、販売戦略的な担当者が上手だったのかしら。 現実味があまり感じられないところもあったけど、スピード感があって一気に読みました。 誰

          「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈)