大広間。パーキングエリアなどの男性用トイレの小便器。教室。お店の座るとこ。

僕はいつも好きで、というかそれ以外は無理で左と後ろに壁がある場所に座る、立つ。
大広間のまん中なんか最悪だ
全身が震えて動悸がする。

とにかく隅っこが好き、落ち着く。

ベッドだって壁際で、さらには壁とベッドの間に潜るのが好きだ。

なんでこんなにも隅っこが好きというか生理的に隅っこでないと気が済まないのかな。

一つにはこの位置ならもし殴られたりとかしそうになっても、すぐ見つけられるし
右利きだから反応できるだからかな？
ちょっと中二ちっくだな、、

でも小六の時に障害ちっくな同級生にハサミで後ろから刺されそうになったり
普通に公民館で遊んでたら中学生の先輩に背中が真っ赤になるまで床をひきづられたりしたな

ああいうのが今でも尾を引いてるのかな。

これはネガティブ要素から紐解く習性の謎。

いやでもネガティブなものばっかりだな。
親が怒ってる時、不機嫌な時には階段の下の収納に隠れる。
これはハリポタのあのシーンみたいだな。
お祭りで賑わってて人がたくさんいて怖い時、川原の草むらに隠れる。
体調が悪いときは左と後ろの壁に体を横たえて安静した。

被害妄想とか見られている感が強いのかもしれない（そんなことないのに）
被監視感というか、なるべく見ないでほしい、心臓が割れそう
対処できるように見ることのできる位置にいてくれ。
人間に対してそんな気分でいる、、。
人間は予想不能な行動感情が現れ言ってることと思ってることは常に乖離しており
その本心に違うことをするとはばにされるらしい習性がある恐ろしい生き物。

その個体達から身を守るには前と右をガードしておくと安心だなと思う。

でもこれは治したい習性でもあるな、、
人間と関わらないと仕事にならず生きていけないため
人間を好きになってうまく立ち振舞えるようにならないといけない
バカにしてきたお前らを殺したい気持ちは山々だけども
周りには素敵な人たちが現れてきているから大事にしなきゃ、、
この関係が今まで醸成された対人恐怖と喧嘩して崩壊する恐怖から
返答が遅れてしまったり、ストレスを溜め込んでしまうのかもしれない
治さないとね。

でも隅っこが好きなんだ。