見出し画像

子宮頸管ペッサリーを装着しました。


切迫早産予防の新しい治療、子宮頸管ペッサリー治療を受けました。

ペッサリーについては下の記事でちょこっと話しています。

この治療の話をされてからずっと緊張していたのですが。。。。。

施術時間はあっとゆうまでした。
内診の流れで何が何だかわからないまま、ものすごい早業で終わりました。
痛みはなかったものの、うっ。っという圧迫感が、、、

なによりも、切迫早産あるあるで、赤ちゃんがかなり下(子宮出口付近)の方にいるので、ペッサリーを装着した瞬間、赤ちゃんが驚いたのか鯉が跳ねるようにぶるるるっと動いたことにびっくりしました。!

装着をしてからは1.8センチだった子宮頸管長が2.8センチになったそうです。
これで100%安心というわけではないのですが、通院しながら様子をみれるので、数ヶ月入院の24時間点滴ひたすら安静生活に比べたら、かなり快適になりそうです。
生産期になったら外すのですが、外す方が痛いらしい。。。

子宮頸管ペッサリーはまだまだ試験段階らしいのですが、いま日本で一般的な早産予防の麻酔を使って行う子宮頚管縫縮術(子宮口を糸で縛る手術)に比べたらリスクも少ないらしいので、数年したらもっとポピュラーな治療になりそう。
因みに、ペッサリーのリスクとしては、おりものが増えるそうです。自費扱いですが、わたしの入院した病院では入院費のみでペッサリー代と施術費は無料でして下さいました。ペッサリー本体は1万円くらいするそうな。

つけたばかりで、なんとなくおそるおそる動いていますが、ペッサリー装着の違和感も今のところ気にならず。2、3週間様子を見てから退院となるようです。
日本ではまだまだペッサリーさんの情報が少ないので、少しでも参考になればと思います。


さてさて。ここ最近、子宮頸管ペッサリーの提案をされてから未知の不安と転院やらなんやらでずっと緊張している状態が続いていた為か、便秘気味に。

というわけで、evianはじめました。

硬水の方がお通じにいいみたい。
わたしはもっぱら軟水派なので、硬水の中でも硬度低めのevianですらちょっと味が苦手。

でも、ボトルのデザインかわいいよね。evian。

病院の自動販売機のお水がevianなのでしばらく続けていこうと思います。

 


ねんどの材料にさせて頂きます。