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雑草、流木、枝、薪

二拠点生活、移住=広い敷地、というわけでは決してなく、もちろん素敵なローカルのマンションで二拠点生活、という方もたくさんいらっしゃると思いますが、ここいすみの場合、マンションはあまりありませんで、戸建てで田舎暮らしを楽しみたい!という方が多くいらっしゃるのかな、と思いますが、うちもそんな想いから敷地が割と広い戸建てにしております。

で、問題は、雑草がどんどん伸びてくる春と夏でして、2週間放置するともう草原になってます(笑)
幸い、おうちを購入した前のオーナー様が、大変親切な方でして、草刈り機を譲ってくれました。初めての草刈り機に興奮し、思わず駅の草刈りボランティアまで参加したりしてましたが、今となっては、誰か代わりにやってくれー!!って感じです・・(汗)

まあ、草刈りをやることはいったん良しとして、刈った草を見て毎回思うのですが、これ、なんか活用できないのかな、と。
ご近所の方は、家庭菜園をやられているので、腐らせて腐葉土にしていますが、うちはまだ家庭菜園をはじめていないのでどうしたものかなと。
発電に使えるようなものを探してはいるのですが、まだまだ最先端の技術領域のようです。

発電といえば、田舎でカーボンニュートラルのようなことを考えますと、薪を使ってカレーを作ったり、BBQしたり、ストーブの燃料にしたり、という都会であまりできないことへの可能性も広がります。

私は薪ストーブのサウナ小屋を自作しまして、あとは、BBQコンロもレンガで自作しました。それはいいのですが、肝心の薪はどうするのか。
ホームセンターで買うとそれなりの値段がしまして、なんかどうなんだろう!っていつも思ってしまいます。

なので、海に行ったときに流木を拾ってきたり、近くの山(公道)に落ちている小枝をたくさん集めて燃料にします。
今のところこんな感じのサーキュラーエコノミーとはほど遠いですが、なんとなく入口にいるのかな?っていうようなライフスタイルから開始しております。

雑草とか薪のお話をとりとめもなくさせていただきましたが、もっとこれに関してはいろいろと田舎ならではの取組をしていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いします。
(おもしろくないブログですみませんでした・・・)

じさく自作したBBQ台と、山から集めた小枝。
マサカリは高いからまだゲットしてませんが、、手斧から(笑)


左は焚火ピット自作(ってほどのものでも全然ないですが・・)右は小枝集め。

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