見出し画像

2022年のおすすめ映画BEST5

2022年は新旧合わせて101本の映画を鑑賞しました。

MCU作品を追いかけ始めたこともあり、思いの外たくさんの映画を観れました。

その中から、特にオススメしたい好きな5本の映画を今年も昨年同様、鑑賞順に紹介したいと思います。


※昨年の記事はこちら


コーダ あいのうた

1作目は、コーダです。
アカデミー賞作品賞を受賞しましたし、見たことのある方も多いかと思います。

この投稿でも紹介しましたが、とっってもオススメしたくなる、何度も見たい映画になりました。

もちろん今も、Amazon primeで見れますので未視聴の方は是非(笑)



トップガン マーヴェリック

2作目は、映画好きなら誰もが見たのではないでしょうか。『トップガン マーヴェリック』です。

映画を観た後、Filmarksで感想をサラッと書くだけで終わってしまう私が、noteに長々と感想を書いてしまうほど心を奪われました。

まだ未視聴の方がいたら、必ず1作目を堪能してから本作を見て、この素晴らしいエンタメ作品を楽しんでいただきたいです。



プロミシング・ヤング・ウーマン

3作目は、今年一衝撃を受けた映画でした。

社会問題提起をしながらも、それに対する復讐劇がどう展開していくのか全く読めない、独特な雰囲気と色合い、不気味さもある。そんな面白さを含んだところが良かったです。

色んなことを考えさせられ、鑑賞後さまざまな感情が湧き上がってくる映画だと思います。
是非ネタバレ無しで見て欲しい映画です。



2つの人生が教えてくれること

4作目は、Netflixオリジナル映画です。

本作は主人公が、大学卒業後直ぐに妊娠してることがわかり、子育てする場合と、妊娠せず仕事に励む場合、2つの人生が同時並行で展開していくストーリーです。

もしあの時こうしていれば…等と現実でも考えることが多いですが、それを映像化して見せてくれるところが面白く、楽しめました。

結末も好きでしたし、見ているうちに前向きになれる素敵な作品でした。



ザッハトルテ

ラストは、Amazonオリジナル映画です。

ウィーンのカフェで誕生日の15時に必ずザッハトルテを食べるという運命の女性に出会う為、ウィーンに引越し、誕生日がわからない中、毎日15時にそのカフェでザッハトルテを食べながらその女性を待つ…
というストーリーです。

開始2〜30分で結末が分かってしまうのですが、とても良い映画でした。なんといっても主人公の周りの人達の人柄に惹かれる上、一つ一つの台詞が素敵で"一番大切なことは何か"を教えてくれる作品です。

台詞だけでなく伏線の回収までしっかり成され、ウィーンの街並みにうっとり、そしてほっこりした気持ちになれる映画でした。

予告編も無くちょっぴりマイナー映画かもしれませんが、オススメです(笑)



総括として

2022年は昨年までよりもNetflixやAmazonなど、オリジナル作品が充実し、観る機会が増えた影響がこの5本にも現れていると思います。

オリジナルにも良い作品が沢山ありました。
映画館で上映して欲しいくらいですね。


ただ、今年追いかけ始めたMCUに関しては、最新作に追いついておらず、この場で紹介出来なかったので、来年こそ新作に追いつき、リアルタイムで楽しめたらと思います。


2023年も素敵な映画に出会えますように!

この記事が参加している募集

おすすめ名作映画

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?