いっしいたけ
韓ドラ以外もアツく語ります。
気づいたら前に自己紹介を書いてから1年が経っていた。早い! そんなに変わりないけれど、 2024年の今の私についてまとめてみる。 プロフィール 名前 いっしいたけ 同じ名前の人をネット上で見たことがないので気に入っている。 でも実は、椎茸が好きなわけではない(笑) 年齢 1997年生まれ。 同い年の音楽家、藤井風とちょっぴり誕生日が近いことが嬉しい。 性格 たぶん、アセクシャル・アロマンティック。 たぶん、かくれ繊細さん。 MBTIは提唱者(INFJ-T)。性格
今日は有給休暇だった。 前職では特別な用事がない限り有休が取りにくい環境だったが、今は月に一度の有休取得を推奨されており、比較的休暇を取りやすくなった。 でもまだ休みを取り慣れていないので、どこかソワソワしてしまう。 そんな有休。といっても、いつもと変わらない休日の過ごし方をした。 ただ平日ということもあり、いつもより街が穏やかで、電車も程よい混雑具合で、ゆったりと時が流れているような感じがなんだか嬉しい。 そんな私の休日の過ごし方については、前にも書いたことがあったが
2024年3月31日。 なんばHatchで開催されたimaseのライブに行ってきた。 昨年からハマってほぼ毎日聴いていたimaseくんの音楽を生で聴くのは初めてで、とても楽しみだった。 まず、imaseくんが音楽を初めてわずか1.2年でTikTokをきっかけに有名になり、日本だけにとどまらず韓国でも人気なアーティストっていうのが凄すぎて。 次から次へと発売される曲全部良いし。 そんなライブに行った感想は一言でいうと、弟みたいでとにかく可愛かった(笑)癒されたというか、
最近は仕事が忙しくなってきて、目まぐるしい日々を送っていたので、気づけば久しぶりのnote投稿になってしまった。 私は、いよいよ来月で社会人5年目に突入し、早いもので転職して半年が経つ。 この4年間、振り返ってみてあっという間だった。 社会人になってからの4年は本当に早い。 大学1回から4回までの日々とは全然違った。当たり前だけど。 この4年を振り返ってみて1番印象的だったのはやっぱりコロナ。色んな行動制限があり、辛かった反面良かったこともあった。 出掛けられないから
今日は3月20日水曜日、春分の日、祝日。 映画好きにとって、サービスデーが水曜日という映画館が多いので、貴重な水曜日の祝日はとっても有難い。 そんな貴重な日に観に行く映画は、公開されたばかりの『DUNE 砂の惑星 PART2』と予め決めていたが、近くの映画館で朝イチの上映回が殆ど無く、困っていた。 そんな中、少し足を伸ばせば朝からドルビーシネマという良い音響、映像で観れることに気づき、人生初のドルビーシネマデビューを果たした。 念願のドルビーシネマ。 どうやら日本でド
先週23日公開の映画、珍しく6本も観たい作品があり、ギリギリまでどれを映画館で観るか悩んだ末、『コヴェナント 約束の救出』を鑑賞した。 観終わってシンプルに「コヴェナントを選んで、観て良かった」と思える作品だった。 今作はアフガニスタンでタリバンから追われることとなった米兵と通訳さんの絆の物語。話の舞台は2018年。 実際にあった話から着想を得て、描かれた作品だ。 戦争映画に苦手意識があり、なかなか容易には手を付けられないことが多かったが、今作は激しく苦しい展開はあるも
ごくまれに、なんの打ち合わせもしていないのに、友達とばったり会うことが数年に1回くらいある。 これまで地元で友達に思い掛けず出会うことはしばしばあったが、生まれて初めて地元を離れた街で友達と遭遇した。 自分でも驚くほど無心で歩いていたのだが、声を掛けてくれて嬉しかった。出社前のタイミングで会えたので、一瞬だったが、憂鬱な心がスッと軽くなった。 勤務地も、住んでる土地も違うのに会えるなんて。そんな偶然の出会いが凄く嬉しかった。 いつでも連絡を取れて、やりとりをできる今だ
私は人と違うことが辛い。 恋愛感情の話だ。 人と違って当たり前だし、それが人間の魅力。 なんだけど、みんなが当たり前に話していること、愛する誰かに抱く喜怒哀楽の気持ち。 そんな感情が私には無いことがとても辛いのだ。 いつかは私もみんなと同じように誰かを好きになったり、結婚願望を抱いたりとそんな気持ちになることがあると思ってずっと生きてきた。 だが20代後半になり、徐々に結婚という言葉が周りでチラついてきた今も、一向にそんな気持ちを抱くことはなかった。 友達が相手との馴
ようやく冬ドラマが出揃ったタイミングだろうか。 今期は今のところ国内ドラマ2本、韓国ドラマ2本を観る予定だ。 普段1本、多くて2本しか同時視聴しない私にとっては多い方だ。そんな私が今観ているドラマをまとめたい。 春になったら 観る前からキャストが豪華で楽しみにしていたドラマ。 ドラマの質感が素敵で、クスッと笑えるシーンもあるし、何より奈緒ちゃんと木梨さんの親子関係が素晴らしい。1話から感情移入しちゃって泣いてしまうくらい良かった。 観ていてあたたかい気持ちになれる。こ
転職してから3ヶ月が経った。 今はまだあまり残業がないので、帰りは毎日一駅分歩いて帰っている。 駅チカのオフィス街に勤めており、運動不足を感じて歩き始めたのだが、最近は歩くのが少し楽しい。 11月から12月までは道中でイルミネーションが見れて、1人で見るには寂しい気もしつつ、仕事終わりに眺めるには嬉しい明かりだった。 カップルだけが楽しむものだという偏見を持っていたイルミネーションの美しさを、20代半ばを過ぎ、ようやく有り難く感じられるようになった。 年が明けて1月
昨年は、新年に『そばかす』という映画と出会い、私の人生に寄り添ってくれるような作品に出会えた年。 そして今年も新年早々素敵な映画に出会えた。 そう、役所広司主演の『PERFECT DAYS』という映画だ。 観た後すぐは、Filmarksに4.1/5の評価を付けていたが、日が経つにつれて、もっと高くても良かったのかもしれないと思い始めた。 なんといっても主人公の平山さんの生き方が、私には理想すぎる生き方だった。 寂しそうに見える時もあれば、日常のルーティンの中に幸せを見つ
年明けからなんだか辛くなるニュースが続きますが、やはり前向きに楽しみなことも考えて明るく過ごさねば!という気持ちでいます。 ということで楽しみなことの一つである映画について、昨年に引き続き今年も、公開が待ち遠しい映画をまとめてみようと思います。 暇つぶしがてら読んでいただけたら嬉しいです。 夜明けのすべて(2/9公開予定) まずは、上半期公開予定の邦画の中で1番楽しみな映画から。 PMS(月経前症候群)とパニック障害というあまり取り上げられない題材がテーマの作品です。
あけましておめでとうございます。 あっという間に、2024年が始まった。 2023年は転職という一大イベントを成し遂げたり、インスタで映画垢を作ったり、コロナが5類になってライブに行く機会が増えたりと、一歩前に歩みを進めることが出来た1年だった。 そんな私が2024年にやりたいことを、noteの企画に乗っかって10個書き出してみようと思う。 1.仕事 ・職場に慣れる ・計画的な資格取得 転職して3ヶ月。まだまだ慣れないことばかりなので、徐々に仕事や環境に慣れていきた
今年も残すところあとわずか。 2023年も毎年恒例の?!おすすめの映画を紹介したいと思います! 今年観た作品かつ、映画館で鑑賞した作品の中からおすすめの5本を公開日順に紹介したいと思います。 RRR 1本目は、やっぱりRRR! 今年公開の映画ではありませんが、今年鑑賞した映画の中で1番面白かったので外せませんでした。 アクション映画としても面白く、迫力も、なんといってもエンタメ性も抜群でした。 ストーリー展開も一回も飽きない構成なのが素晴らしく、ツッコミどころはあれ
私事だが、2023年は計7回ライブに行った。 コロナで行く回数がめっきり減っていたので、昨年より行く機会が増えて本当に嬉しい。 そんなライブの思い出を、記録としてここに残したいなと思う。 2023.1.15 sumika @大阪城ホール スタンドなのにアリーナより近くて神席だった日。 まさか4人のsumikaを見るのが最後になるなんて。あの日のじゅんちゃんの笑顔は絶対忘れない。 コロナ前以来3年ぶりに観るsumikaはやっぱり暖かくて心地良いお家だった。声出しできな
転職してから2ヶ月半。ぼちぼち慣れてきたかと思えば、徐々に疲れも出てきた今日この頃。 そんな今日、嬉しいことがあった。 前の職場の先輩から連絡があったのだ。 「転職してからどう?!最近何のドラマ観てる?」などといった些細な内容だが、凄く嬉しかった。 私はINFJで自己肯定感が低く、前の職場を辞める時には既に同期も居なかったので、辞めた私のことなんてすぐ忘れるだろうと思っていた。 そんな私の元に連絡をくれたこと。 "私のことを思い出して連絡してくれた" というその行為