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【終了】6/22(木) 有機農業家 渡辺さんと食べて・聴いて「つくる人・食べる人・畑 三方よしで、畑と食卓をつなぐ商品やサービスを考えよう」

日本の農業は安全、安心。
本当にそうなの?

実は日本の農薬使用量は世界でトップクラス。
使用を禁止する国が多い農薬も使用されているのが現状です。
 
一方、2050年までに有機農業の農地を25%まで増やすという目標が掲げられていますが、まだその割合は0.6%ほど。
農家経営は厳しいのが実情です。
 
そんな有機農家さんの現状とお悩みを聴き、みんなで「つくる人・食べる人・畑 三方よし」の関係づくりを、はじめませんか。

一緒に納得のいく商品、サービスを考えてみましょう。

お野菜のお楽しみ試食付。

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有機農業家 渡辺さんと食べて・聴いて「つくる人・食べる人・畑 三方よしで、畑と食卓をつなぐ商品やサービスを考えよう」

日時 2023.6.22(木)13:00~14:00

場所 キッチン付きレンタルスペース&JOY
  (文京区にある古民家サロンです)

定員 8名

参加費 2,300円(税込み)食材・資料代 含

内容      
●有機農業って?(有機野菜と慣行野菜の品質の違い)
●有機農家の現状(全体の課題&有機農家経営の悩み)
●ワーク「つくる人・食べる人・畑 三方で、畑と食卓をつなぐ商品やサービスを考えよう」

<予定している試食>
トマト、ナス、セロリ、キャベツ&有機畑からのプラスα

(持ち物)
・筆記用具

【お申し込み】 
●お申し込みフォームから
OPEN DAY お申込み (1lejend.com)

※「いただきます」食の楽校のイベント内でのプログラムとなります。
 本プログラムのみのご参加も可能ですが、以下の当日イベントのご案内も合わせてご覧ください。
Open Day <はじめに・今月の日程>|「いただきます」食の楽校 (note.com)

渡辺有機農園 渡辺 洋志 
約20年間大手食品メーカーに務めた後、脱サラして有機農業の研修を開始。
2015年に茨城県笠間市で就農。現在、渡辺有機農園を経営。
年間約40品目の野菜を栽培し、生協に出荷、「旬の野菜セット」の直販している。
機農業に取り組む中で、日本の農業が直面している危機的状況をもっと多くの人に知ってもらい、農業や日本の食の未来を一緒に考える機会や仲間を増やしたいと 農家としての自立自営と合わせて、有機農業の普及にも取り組む。
「みなさん、一緒にこれからのあるべき姿を考えていきましょう。」


 【締切】6/19(月)

【キャンセルについて】
食材の準備の都合により、以下のキャンセル料がかかりますのでご了承ください。ご不明な点はご連絡下さい。
キャンセル料:3日前より50%
       前日より100%

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【食の体験楽習】楽校の先生が各地で行う、大人の食の体験プログラムです。https://note.com/itadakimasus_s/m/mf78500642905

「みんなで集まって、食べよ、話そう」

初めての人も、お一人でも、年代、性別も安心して、ご参加ください。

いただきます食の楽校 https://itadakimasu-school.com/
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