「いただきます」食の楽校

「大人の人生にも、語り、学び合う<がっこう>があったらいい。」食をテーマに集う、大人の…

「いただきます」食の楽校

「大人の人生にも、語り、学び合う<がっこう>があったらいい。」食をテーマに集う、大人の楽校です。授業はオンラインと会場で。全国どこからでも、お一人、お子さん連れ、年代、気にせず気軽に学び合いませんか♪ https://itadakimasu-school.com

マガジン

  • 【食の体験楽習】みんなで集まって、食べよ、遊ぼ!

    「みんなで集まって、食べよ、話そう。」楽校の先生が各地で行う、食の体験プログラムです。大人だって、一緒に遊びたい。食を囲んで、打ち解けた会話の中で、五感を育む時間をご一緒しませんか。

  • 「いただきます食の楽校」について

    人生100歳時代に、コミュニティは必要だ。公共のコミュニティは地域、世代、親子、高齢者など、その枠におさまっていないと入ることは難しい。こうした「地域型」のコミュニティの課題を解決する、「テーマ型」のコミュニティを、食の学びをテーマに実現しようというのが、楽校のミッションです。

  • 【Open Day】楽校のオープンキャンパス!お気軽にどうぞ

    月1回、都内で開催する楽校のオープンキャンパス。カフェ、スナック、2つのタイプで開催。どなたもお気軽にご参加いただけます。お茶したり、話したり、各種プログラムに参加したり、アットホームに過ごしましょう。お一人でも安心して、自由にお過ごしください。

  • 【担任の先生のご紹介】先生はなぜ食を志事に選んだのか

    食べるは、生きる。それぞれの食への意識や価値観は、その原体験にさかのぼる。食を志事に選んだ先生たちの、食との出会から今日に至る物語。

  • 【勉強会&交流会】季節やニーズに合わせて学ぶ、集う

    季節やニーズに合わせた企画テーマで、開催します。 深堀りしたいテーマや、お花見や七夕会、忘年会など。 皆さんの声をかたちにして、実施していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

「いただきます」食の楽校へようこそ ~サイトマップ

人生100歳時代を、健康、幸せに生きるために、 食をテーマに学び合う、大人の楽校です。 「いただきます食の楽校」とは 01 「食」をテーマに学ぶ 食は人をつくります。 食生活・食文化・未来につなぐ食の3分野。 02 みんなで学びを「つくる」 担任の先生のもと、授業は半分ワークoeおしゃべり。 自由に知恵を出し合い、学び合おう 03 学びで「つながる」 年代も、地域も、職業も垣根なく。 「オンライン」と「会場」で全国から。期末は一緒に食を囲んで。 **********

    • 【募集中】10/19(木) 玄米マイスターの「美味しい玄米の炊き方」  

      新米の季節です! 今年は「玄米」を美味しく炊いて、食べてみませんか? 鍋の違い、浸水の差など、1dayで美味しい玄米を炊く方程式と炊飯法が学べます。 玄米は心と身体のセルフケアにもピッタリ。 玄米生活で、毎日もっと元気に楽しみませんか? リアル教室で食材の香りや音を感じ、ゆったりくつろぎながら玄米の知識を深めませんか。自宅での玄米の炊き方や取り入れ方のアドバイスも。 みなさんの暮らしに活かしていただける内容を準備してお待ちしております。 ************

      • 【終了】重陽の節句を祝う「開運暦!朝どれ野菜で行事ごはんをつくろう」

        重陽の節句って、どんな行事? 江戸時代には五節句の一つとして、祝日でもあった国民的行事。 不老不死の薬草とされる菊を主役に、秋の収穫のごちそうで、長寿を願いました。 五節句のしめくくりとして大いに祝った行事。 でも今は知らない人も多い節句に? 季節を感じ、食文化を日常に伝える行事食。 一年で最もめでたい日、 「重陽の節句」を一緒に体験しませんか。 **************** 「重陽の節句を祝う「開運暦!朝どれ野菜で行事ごはんをつくろう」」 日時  2023

        • 【終了】現代版 ぬか床生活の始め方、楽しみ方

          ぬか床の発祥地は、どこでしょうか? 江戸時代に庶民に広まったとされる発酵食、ぬか漬け。 少し前、ぬか床がある家庭は、ごく一般的でした。 でも、「手入れが大変そう」など、絶滅危惧種に? ぬか床の発祥地、北九州で、ぬか床や梅干しなど手仕事を伝えている柳瀬先生と一緒に、ぬか床を楽しむ生活、始めませんか? 〈現代版 ぬか床生活〉 ●簡単    冷蔵庫に入るホーローやプラスチック容器ではじめられる♪ ●栄養    現代食で不足しがちな、微量ビタミン・ミネラル補給。植物性乳酸菌が

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        「いただきます」食の楽校へようこそ ~サイトマップ

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        • 【食の体験楽習】みんなで集まって、食べよ、遊ぼ!
          14本
        • 「いただきます食の楽校」について
          6本
        • 【Open Day】楽校のオープンキャンパス!お気軽にどうぞ
          1本
        • 【担任の先生のご紹介】先生はなぜ食を志事に選んだのか
          3本
        • 【勉強会&交流会】季節やニーズに合わせて学ぶ、集う
          1本
        • 【食の図書室】食の本に学ぶ、生きる上で大切なこと
          6本

        記事

          大人が楽しく、食を学ぶ

          毎日食べたもので、自分をつくる。 毎日食べたものが、未来の自分になる。 だから、知りたい、食のこと。 だけど知っているようで、 知り尽くせない食。 なので、 見えなかったことも、視点を変えれば、見えてくる。 すでに知ってると思っていることに、 新たな発見をして、思考、行動を変えるきっかけにするのが、 大人の学びの醍醐味。 それぞれの人生を一生懸命送ってきた今があるから、 それぞれの違いから、学び合えるのが、大人の学び場の醍醐味。 楽校では、学校では教わらない食

          大人が楽しく、食を学ぶ

          大人にも、がっこうがあったら。

          食の楽校では、授業は半分おしゃべり。 子どもの頃、生きるための基本を学んだ、学校。 授業の半分くらい寝ていたけれど、 学んで、遊んで、会話して。 悩んで、笑って、ともに成長していった。 あの時の先生の言葉、学友との体験が、 今の自分の一つになっている。 流れが急速な時代。 一人の時間、知識や技術では、解決できないことはたくさんあるから。 みんな、それぞれ得意や専門分野を持っています。 楽校では、多様な立場から生の言葉を交わし、 感じて、考えて、表現して。 担

          大人にも、がっこうがあったら。

          【終了】8/6(日) 「渡辺有機農園にみんなで行こう!ついでに笠間も巡ります」

          関東の小京都、笠間。 笠間焼きは、関東最古の焼き物とされ、 型にとわられず、生活に馴染む、多様な窯が並びます。 そして、豊かな自然に恵まれた農地が広がります。 ということで、夏休み企画♪ 渡辺先生(渡辺有機農園主)に会いに行こう。 ついでに笠間を小旅行しましょう **************** 「渡辺有機農園にみんなで行こう!ついでに笠間も巡ります」 日時 2023.8.6(日)10:00~12:00 主な行先  「ギャラリーロード」 笠間焼きの窯元やギャラリ

          【終了】8/6(日) 「渡辺有機農園にみんなで行こう!ついでに笠間も巡ります」

          みんな食べて、生きている

          食の楽校を一言でいうと、「食をテーマにしたみんなのがっこう」。 私たちは、生まれて死ぬまで一生、食べて生きる。 毎日、食べて生命をつくる。 年齢、性別、住む地域も、 子育て中でも、高齢者も、単身者も、 時代や国も、垣根なく、みんな食べて生きる。 食は、みんなの「学びのテーマ」。 みんな、それぞれの知識や経験を持っています。 楽校では、皆さんの経験を持ち寄ることで、授業をより深く、楽しいものにしていきます。 担任の先生が、引き出し、学び合いをサポートします。 いた

          みんな食べて、生きている

          【終了】6/22(木) 「分子栄養学」岩崎先生&「ダイバーシティな食」清水先生とグルテンフリーなお茶会vol.2【不安・ストレス・倦怠感…それ低血糖症?】

          憂い、イライラ、とれない疲労感…もしかしてちょっとした鬱? その症状、低血糖症かもしれません。 最近、多くの人が悩まされているにも関わらず、その適切な対処法はあまり知られていないまま。 疲れた時、ダイエット中も、甘いお菓子の誘惑はつきものですね。 低血糖の症状と、甘い物の選び方とは? 食べちゃだめ、とあきらめず、健康的に甘い物と付き合っていく方法を、「分子栄養学」カウンセラーの岩崎先生を囲んで聞いてみましょう。 植物性100%、グルテンフリーの清水先生のスイー

          【終了】6/22(木) 「分子栄養学」岩崎先生&「ダイバーシティな食」清水先生とグルテンフリーなお茶会vol.2【不安・ストレス・倦怠感…それ低血糖症?】

          #「べジモア食育協会」 高橋思歩さん

          料理は愛情。 耳馴染みのいい言葉だけれど、どれだけの人が実感して使っているだろう。 「食事、料理は人、社会を築く基本。 愛情と幸せの基本だと、本気でそう思います。」 思歩さんが、そう思えることに感謝しているという、これまでの物語を聞いてみた。 ※* ※* ※* ※* ※* ※* ※* ※ 9つのこ食をなくして 誰もが家族みたいに集う食卓を ※* ※* ※* ※* ※* ※* ※* ※ 「食を囲んで、誰もが家族になれるような食卓を広げたい。」 料理教室をはじめ、こ

          #「べジモア食育協会」 高橋思歩さん

          【終了】6/22(木) 有機農業家 渡辺さんと食べて・聴いて「つくる人・食べる人・畑 三方よしで、畑と食卓をつなぐ商品やサービスを考えよう」

          日本の農業は安全、安心。 本当にそうなの? 実は日本の農薬使用量は世界でトップクラス。 使用を禁止する国が多い農薬も使用されているのが現状です。 一方、2050年までに有機農業の農地を25%まで増やすという目標が掲げられていますが、まだその割合は0.6%ほど。 農家経営は厳しいのが実情です。 そんな有機農家さんの現状とお悩みを聴き、みんなで「つくる人・食べる人・畑 三方よし」の関係づくりを、はじめませんか。 一緒に納得のいく商品、サービスを考えてみましょう。 お

          【終了】6/22(木) 有機農業家 渡辺さんと食べて・聴いて「つくる人・食べる人・畑 三方よしで、畑と食卓をつなぐ商品やサービスを考えよう」

          【終了】6/22(木) 開縁&開運 料理人 思歩先生とワークショップ【夏越の大祓 ~ これから半年の無病息災を占う】

          6/30は、半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願する「夏越の大祓」。 大みそか「年越の祓」ともう一つの大祓の神事です。 1年の折り返し、6月。 後半、「どうか健康に、順調であるように。」 行事食は、季節ごとに、健康や、幸せを願ってたべられてきた、いわば開運フード。 「水無月」は、この日に欠かせない、京都では昔から食べられてきた行事食です。 開縁&開運 料理人の思歩先生と、「水無月」を、心をこめて手作りし、新茶といただいて、邪気払い。 自然の摂理から

          【終了】6/22(木) 開縁&開運 料理人 思歩先生とワークショップ【夏越の大祓 ~ これから半年の無病息災を占う】

          【終了】6/9㈮・10㈯ 梅干し研究家 柳瀬先生と楽しむ「青梅しごと」  

          今年の入梅は、6月11日。 いよいよ、梅シーズンがやってきます。 「今年こそ、梅しごとをはじめたい!」と、毎年チャンスを逸しているあなた。 「梅干しは漬けているけど、青梅は毒があるって聞くし、自分ではちょっと不安」という人も。 今年は、『青梅しごと』からはじめてみませんか♪ 「酢漬け梅」 「梅味噌」 「醤油漬け」 「発酵シロップ」 「梅ジャム」 お一人様1キロの青梅を使って、4種類仕込み、梅ジャムはみんなで作って試食します。(お持ち帰りも有ります) 使用する梅は、

          【終了】6/9㈮・10㈯ 梅干し研究家 柳瀬先生と楽しむ「青梅しごと」  

          食の体験楽習 <はじめに> 募集一覧

          *************** みんなで集まって、食べよ、遊ぼ! 各地で行う、大人の食の「体験楽習」。 *************** 大人だって、一緒に体験したり、遊びながら学びたい。 料理を教えてもらったり、一緒に作って五感で楽しみたい。 担任の先生が、お迎えします。 初めての人も、お一人でも、年代、性別も気兼ねなく、ご参加ください。 **************** 【募集中】10/19(木) 玄米マイスターの「美味しい玄米の炊き方」 日時  2023.10.

          食の体験楽習 <はじめに> 募集一覧

          人生100歳時代 どう生きる? 「それでもコミュニティは必要だ」

          日本人がコミュニティに属さず生活するようになったのは、経済成長以降。 今、全国の自治体でコミュニティの衰退が問題となっています。 単身世帯は右肩上がりに増え続け、約4割で最多。 公共サービスは、「高齢者」、「子育て」、「地域型コミュニティ」のキーワードに、有効な手立てを模索しています。 人は、社会的動物。 コミュニティに属さず生活するのも、 共食しないのも、 私たちのこの時代、初めて。 改めて言うまでもありませんが、人は一人では生きていけません。 平均寿命と健康寿命

          人生100歳時代 どう生きる? 「それでもコミュニティは必要だ」

          人生100歳時代 どう生きる? 「あなたはあなたを信じられているか」

          人生80年から100年へ。 私たちの暮らす日本は、世界一の超高齢化社会を迎えています。 AIやIoTが生活の至る所に採用される一方、人間らしい心豊かな暮らしを求め、 地球資源を消費しつつ、環境を取り戻そうと未来への責任を負う。 問題解決と、更なる発展との両立を目指す、矛盾含みな時代。 今を乗り越え、未来につなぐためには、パラダイムシフトがどうしても必要でしょう。 私たち一人ひとりの生き方も、きっと同じ。 これまであたり前だった価値観や規範を、シフトさせなければならな

          人生100歳時代 どう生きる? 「あなたはあなたを信じられているか」