そろそろインド行きを考える

3月6日の23時頃からのフライトで、クアラルンプール経由で人生で初めてのインドの旅に行くわけだが、さて何の準備もしていない。


人生を楽しむ親友が「サンダルとTシャツだけでいくと、本当に最高です」と教えてくれたことは、結果的にそれが良いことか悪いことか、それは実際にインドにいってみないことにはわからないことだが、とにかく僕は全然準備ができてないの。


どんだけ準備不足でも、少なくともやらなきゃいけないことがある。


・eビザを取得申請を行う
・インドで使うためのwifiを借りる
・インドの用事で必要なお金を支払う


ごくごく普通のことだと思うが、これがまだできていない。
出来ていないと言っている間に書けばいいのに、なんだかテンションが上がらないのだから、ちょっと先送りにしてしまっているのであった。



他のことはなんかしなきゃいけないのか知らないけれど、とりあえずよくわからないうちから悩む必要もないかもしれないし、とりあえずインドに行ってから考えようかなと思っている。



でも、この古民家こまったブログをインドから書き続けるという、不明な意地だけを通したいと思っているのであった。お釈迦さま、これは執着でしょうか、いやまさに絶対に執着ですね、はい。



いままでかなり東京にいる時間が多くなっているから、なかなかブログのネタがないんだよねーという話を書いたりしたことがあったが、東京どころか日本におらず、インドにいるので古民家について書くネタがみつからない、ということになりそうである。しかも2週間以上もである。


いやー、ここだよここ。ここでもしも、今のように自分しかブログを更新しないという体制を脱却できていたとしたら、僕がいない間は「〇〇くんから更新をお願いしています。いない間も古民家こまってます!」みたいなことを書けたかもしれないのに!!



そう思うと、やはり仲間である。仲間とともに古民家こまったブログをやっていける体制が必要となってくる、いや、もうなっているよ。困ってるよ。



インド旅を機に、いろいろと考えなければならないことになってきた。



ただ、365日書いてみたらどうなるねん、ってことの検証としてやっているわけだから、誰かに任せようと任せまいと書くべきじゃないかという気持ちがないわけではなく、ただシンプルに毎日書くのが大変なだけだ(汗)




急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。