兄からアイディアとどく
ご存知の通り、僕の周りには非常に優しい人たちが多く集まってきていると思うのだ。だって、本当によくこんなずさんな生き物がまともに生きているもんだなと自分でも驚く。
ひとえに、みなさんが優しいから生きていられる。感謝である。
ただ、おそらく「こんなアホと付き合ってられっか」っていう人はすでに去ってしまっておられるので、あまり出会う機会が減っていく。
こんなアホと付き合ってられない人の特徴は、きちんとしておられるということである。僕がずさんな生き物であるということがわかり、一緒にいるとイライラしてしまうというのは、まさにきちんとしてないってどういうことなんだ!人としてどうなのだ!ということを正したくなる人が、イライラとして怒って去ってしまう。
正直なところ、どうしようもないのである。忘れっぽいが悪意がないところに自分の自分たる所以があると思うし、それだからこそ、多くの人に呆れてしまわれると同時に、寛容で優しい人たちが残っていてくれる。
結果的に、いろいろと呆れられてしまった結果、それでも受け入れてしまえる優しい人だけが残っているのが僕の交友関係である。あなありがたし。
そういうわけで、日々友人に感謝しながら生きているわけであるが。
兄からメッセが届いた。
弟のブログ見てくれとんのかーい。
ありがたい兄である。
兄はライダーであり、おひとりさまキャンパー熟達者でもあるので、その手の情報に詳しいのであった。ライダーハウスええがな・・・。
さらに続くアイディア。
週末共同生活おもろいな。
週末だけちょっと共同で田舎暮らししたいなっていう人がいるかも。
週末シェアハウス。
週末だけ共同古民家ぐらし。
ええがな。
コミュ力向上の研修!
たしかにテレビがないから、話すしかなくなる。
これをまさにコミュ力研修に生かさない手はない。
素晴らしいアイディアを弟に放り込んでくれる長兄からのメッセ。
そのあとは、近況とか、実家の話とか、最近の会社の話とかをつらつらっとやりとりした。年に数回そういうやりとりがある。
古民家ブログしてたら、兄貴とメッセする機会が出てきた。
これ、ええがな。
ライダーハウスに登録せなあかんな。
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。