鈴木くんとのことは随分遠くまできたな、という感じですし、この人も私のこと好きなのかな〜、いやでも恋愛じゃないのかな〜、好きでいてくれたら嬉しいなあ、と思いながら、「たまにサシでも会う仲の良い友達」として、このまま緩やかに続けていくのがいいのかなあ、という気持ちもありつつ。
何も確かめようとしなければ、いずれ私の中の恋愛感情が消えて、その後は何も変わらず良き友達として続けていけるはずですし。
でもやっぱり、このままで終わりたくないな、鈴木くんに好きと言いたいし、好きと言ってもらいたいという気持ちもどうしても拭えずにいます。そこが私の目指したい真のゴールなのか……もよくわからず。
少なくとももうすこし近づきたい、仲良くなりたい、という意思だけは明確にあります。
ということで、心機一転、ずっと気になっていた新たなカウンセラーさんに定期的に相談をしてみることにしました。これまでお世話になっていたカウンセラーさんには今年の初旬からずっとお世話になっていて、主には鈴木くんとのことを相談する中で、本当にいろんな事が起こったのですが、この10月で『鈴木くんを好きと思ってしまうことへの罪悪感』『ありのままの自分を認められない』という気持ちが和らぎ、一区切りつけられたかな、という気がしています。穏やかで聞き上手で、ほんわりした肩の力の抜けたカウンセラーさんで、近所のおねえさん相手のように気楽に話すことができました。
次のカウンセラーさんはどちらかというと、切れ者でビシバシ切り込んでくれる感じ。こうしたら?という提案やスケジュール感も明確で、前回のカウンセラーさんとは雰囲気が異なりますが、今の自分にはこの方のカウンセリングがいいかなあ、という気がしています。
さて、今回のカウンセリングで話したことですが……。
そして今月の宿題。
1)もし、鈴木くんと付き合ったとして困ることや懸念点を書き出す。
(夫に隠さないといけない。近づきすぎると、お互いに嫌なところが見えてきてしまうかもしれない。などなど)
2)鈴木くんと会っている時は、愛されている前提、付き合っているつもりの態度でいる。
こうしていくことで、実際に付き合う、ということのイメージがついて、気付きがあるかも〜。ということでした。思っていたよりはハードな宿題でなく安心。笑(久しぶりに”笑”を使いました。)
そして、鈴木くんとのことがいけるところまで辿りついた後になりそうですが、いずれ私もカウンセリング的な仕事をしてみたい、という気持ちもあるので、その為にも、今回の継続カウンセリングについてはしっかりめに記録を残していこうかな〜と考えています。(そういう仕事をするとしたら、人に言いにくいアンダーグラウンドな悩み専門、独身男性との関係にモヤモヤしている既婚女性特化、とかがいいのかなあと思ったり。あまりそこに特化したカウンセラーさんを見かけず、私自身の現状のカウンセラーさんチョイスに悩むこともあるので。)
また気づいたことがあれば、随時書いていこうと思います!