イチ

日常考えたことをつらつら書いています。

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最近の記事

さつまいもが好きだ! 鳴門金時しか知りませんが、焼いたら中がほくほくしている芋が好きです。部屋には、たいていさつまいもがあるような状態。毎日食べるとかこだわりの芋があるわけではない程度の好きさ加減です。 寒いと無性に食べたくなるのが、さつまいも! お腹がすいた時に気軽に食べられるのもさつまいもの良いところ 最近は、おやつにレンチンして食べることが多いです。 さつまいも単体で食べても十分美味しいのですが、違う食べ方はないかと色んな食べ方を試しています。 最近美味しかったの

    • 買い物

      買い物は大変だ。 意志との取引をしているようだ。必要な物を買えばいいのだが、思うようにはいかない。なぜなら、誘惑しかないからだ。迷う。 買い物に行ったら想定外にしか出会わない。想定外は嫌いではないが、財布には優しくない。出会えたことに感謝できる器量を持ちたいが、常に歓迎ムードではない。 卵を買いに行ったのに、豚肉が安くなっている。 パンを買いに行ったのに、チョコレートもついてくる。 キャベツを手に取ったら、食べきった納豆を思い出す。 買い物は愉快だ。 時折、選んでいるのか

      • 気付き

        「いてほしい時にいない」 姉の一言だ。納得したし、仮に自分が旦那さんの立場だったら何て思うだろう。何て反応するだろう?と考えた。 姉の強さの一部を知った気がした。知らない面を知り、ドキリともした。自分は表面しか見えていなかった。表面しか見ようとしていなかったとも感じた。 たしかに、家族にとっての決断や1人で判断しづらいことはある。子供の体調や日程、人間関係などなど。 その場にいなければ判断できない時にたいがいその場にいるのは姉なのだ。事の顛末を説明する時には、それはもう

        • 気付かないフリ

          なぜ気付いたのかは分からない。 気付かされた?意識したからだろう。 今まで、意識していなかったことに気付く。 なぜ気付いたのか? 意識が向いたから? 意識を向けたから? 意識するようになったから? その瞬間を意識したから? 生活に変化は多いはず なのに、その変化に気付けない。 気付かないようにしている。 あなたが気を向けなければいけないのは、「それ」じゃないからと脳が教えてくれている。 教えてくれているのか誘導されているのか たしかに、全てに気を向けていたら日常が進まな

          断るのは誰のためなのか?

          買えなかった。正確にいうと買う覚悟がなかった。 なぜか後悔している。後悔するくらいなら買っておけばよかったと。 しかし、買っていない。買わなかった。 何で買わなかったのだろう? 人前で恥ずかしかったから? 何かよく分からなかったから? チョコらしき物だったから? なぜ後悔しているのか? 断った時の彼女の顔が残っているから? 彼女にいい思いがしたかったから? 彼女を助けたいと思ったから? どんなシチュエーションなら買ったのだろうか? 買っていたら後悔しなかったのだろうか?

          断るのは誰のためなのか?

          ひと口目は誰のためにあるのか?

          何であんなにひと口目は美味しいのだろう? ビール、コーヒー、パン、アイスクリーム、ケーキ、、、 自分が今食べたい物をあげたわけではない。ひと口目で感動する食べ物だ。 気付いたらたいていの食べ物は、ひと口目でもっていかれる。ひと口目が大切だから、できた物ではない。勝手にこちらがひと口目を美味しく感じているだけの話なのだ。 ひと口ちょうだいでいただける美味しさとは違う。ひと口目だから味わえる美味しさがある。極論をいうと、ひと口目のために食べている。失礼だが、ふた口目からは

          ひと口目は誰のためにあるのか?

          浅ましさと抵抗

          実家にいるといろんなことに遭遇する。 固定電話に知らない番号から電話がかかってくる。 マンション営業や近くの電気屋さんもやってくる。 宅配の方にもかなりお世話になっている。 今日は、新聞の営業が来た。自分の住んでいるアパートには来たことがないため新鮮であった。まだあるんだ。そりゃあ、新聞がある限り営業は続く。お客に読んでもらうためのもんだもんな~と思う。 ピンポンがなり玄関に行く。立っているのは青年。新入社員なのか、とても爽やかで若い。こんな雨の日に大変だなと少し申しわ

          浅ましさと抵抗

          保留

          昔から「考える」ことが苦手だ。 なぜなら、物事には「答え」があると思って生きてきたから。実際には「答え」というものはないが、その時々の「最適解」があるのだと気付いた。答えは1つだが、最適解は複数存在するイメージ。 「答え」だけを求めていた学生時代。思い返すと、答案用紙を満たしてくれるただ1つの「答え」を出すためだけに何かを頭に詰め込んでいた。それもただ覚えるというユニークさの欠片もない根性論丸出しの方法で。 自分で考えなければいけない状況においては、考えるのを放棄してい

          葛藤最前線

          おとついは、最後の1セットができなかった。 2日前に悔やんだ気持ちを思い出す。たかだか11回の腕立て伏せである。しかし、出来なかった。身体の悲鳴を無視して続ける手もあった。やれなかった。できるまでやればいいだけなのにやらなかった。 どうしたら、やれたのか?ハードルを下げるしか思いつかない。 「下げるのか?下げて本当にやれたと言えるのか?それで満足なのか?」と悪魔がささやく。 一方、天使ちゃんは下げる気満々だ。「そもそも10回でええやん。なんで11回なん?めっちゃ中途半端や

          葛藤最前線

          冬は何を求めて買い物をしよう

          冬はお腹がすく! 冬に限らないはずだが、お腹をすいていることに自覚的になりやすい季節。 そんな欲望を満たすためにミックスナッツを食べる。しかし、満たされない。 お腹をすいたら、ミックスナッツを食べるとプログラミングしたため行為としては成功。しかし、欲望としてはバグが発生した感じです。 菓子パンが食べたい!と思っている脳にミックスナッツは別物だったようだ。目隠しをしていたら騙せたのだろうか?いや、触感が違いすぎる。ましてや味も違う。欲望には勝てなかった。脳は騙せなかった。

          冬は何を求めて買い物をしよう

          今日の愚痴と発見

          今日のプロテインは不味かった。 シナモンにプルーンのプロテインのかけ合わせは不味いと分かっていたのにやってしまった。飲む前にためらった自分が思い出される。そう、確実にためらっていた。ためらっていたのに、作ってしまった。挙句の果てには飲んでしまった。自制心はないのか? 衝動はなかったはずだが、止まって味見をして何かをプラスするという発想にはたどりつかなかった。 何でだ? 飲みたいという衝動があったのでは? いや、思い出してもなかった。 あったのは、筋肉のためという思いだけ

          今日の愚痴と発見

          とりあえず断熱対策

          昨日、環境は大事だということを書きました。 それもあって、ふと自分が住んでいる部屋を思い出しました。 そう、部屋がめちゃくちゃ寒いことを アパートの周りに高い建物があり陽が入りづらいのとロフト、1階という寒い条件が重なり、寒がりの私には堪える部屋に住んでいます。 住む時には家賃のことしか考えていなかったので、反省しかないです。 そんな寒い部屋を少しでも暖かい部屋にしたい!! 少しでも過ごしやすい部屋にしたいと思いたち、お昼ご飯を食べてから調べました。 すぐにできる対策

          とりあえず断熱対策

          環境と習慣

          「環境」って大事だなとしみじみ思います。 最近、習慣に関する本を何冊か読みました。どの本も訴えていることは似ていました。 日常生活の45%は習慣化された行動のため、意志の力だけで習慣化させるのは難しい。脳は体の状態を一定に保つ役割があるため、新しい事をすぐには受け付けない。だから、徐々に体も頭も慣らせていく。そのためにも簡単ですぐにできる行動から行っていく。そうすることで、行動が習慣化されてきたらレベルアップしていく。そして、無意識にできるくらいのレベルまで繰り返し行う。

          環境と習慣

          【読書感想】ユーチューバーが消滅する未来

          岡田斗司夫さんの本です。 未来を予測する時の考え方や岡田さんから見えているモノや視点が分かります。分かるだけで岡田さんのような考え方はできません。 人の考え方に触れることができるのが本ですが、上澄み液を舐めているだけの感覚になります。上澄み液も舐め続ければ、舌や口の中が麻痺して本物じみた味になるのを願うばかりです。 しかし、舐めるや掬うことに意味があるとも感じています。舐めたことによる違和感や救った時の重さや匂いが残ったり絡まったりしている。気づいた時に、原型は残ってい

          【読書感想】ユーチューバーが消滅する未来

          記憶と観る

          エピソード記憶がほとんどない。 単純に記憶力が悪いと言われればそれまでだ。 それにしても、子供の頃の記憶がほとんどない。 虐待を受けていたとかいう話ではない。 兄弟と話していると、自分だけ覚えていないことが多い。 「小さい頃、あそこ行ったよね~」「お父さんが機嫌悪かった」など詳細に覚えている兄弟がいる一方で、行ったことは何となく覚えているけど、、、 というレベルの自分 どうしてこんなにも違うのか? 何でそんなに覚えているのか? 不思議でしょうがない。 話やふとしたことが

          記憶と観る

          もらう

          人から物をもらうのが苦手だ。 断るのが苦手だから 断ったら何か悪い 断ったら次がないのではないか 断ったらそれが嫌いだと思われるから 何か返さないといけないと思うから だからか「これ欲しい?」と聞かれると歯切れが悪くなる。 が、断れない。断らないといった方が正確かもしれない。 これは欲しいけど、これは要らない。 今回のは要らないけど、次の物は欲しいかもしれない。 だから、今回の欲しくない物をもらっておく。 そこには、浅ましい欲しかない。 子供の頃は、お年玉は「もらえる