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心積りしていたけど……

「目が見えんようになっとるぞ」
と、義父から旦那に言われ、動物病院に連れていった昨日。

心積りはしていたけど、かなり見えなくなってきてる可能性が高いと言われたので、予想よりかなり進んでいて少し同様してるのかなと、感じている自分です。

進行性網膜萎縮症(PRA:Progressive Retinal Atrophy)

ミニチュアダックスフンドやトイプードルは好発種(遺伝的に発生しやすい)と言われていて、パイボールドという柄や亡き姉犬のハルは3歳から白くなってきていたこと、生桃(イト)が小さい時から目がライトや光が当たった時にキラッと少し目が赤くなるとは違う黄色いような反射の仕方から、もしかしたら…とは思ってましたが…まさか…

渡される時、臍ヘルニアです〜と笑いながら渡されて、背中が少し猫背っぽく、よく吐いたり、咳をして心配してた生桃。

最近、なんか、急にすごい食べたり飲んだりしだしたな〜から、はじまって…え?クッシング症候群?ヘルニアかも?に続き…今度は目が見えない…

目が見えにくいのかも…とは、実は少し気づいてたのですが、加齢によるものかと思ってたのですが…

うーん…うーん…今は…なんとも言えません。

とりあえず、

1 第1次受付の病院に毎月の薬を貰いに行くので、血液検査を念入りにしてもらう。

2 検査結果もらって、眼科センターにいく。
検査。

3 職場の先生たちと話しながら、生桃のライフクオリティーを上げていく。

4 反応をみながら、情報集めも同時にしていく。
(緑書房の本を購入)

5 最重要 床のコードや散らかりをなくす!

私は、そういえば…と思いながらも、ここ数日、散歩しながら、しっぽ振ってるなー 自信がついてきたのかなー?

と喜んでいました。
毎月の血液検査で、クッシング症候群は可能性として低いのでは?ということを踏まえてです。

食欲も、先住犬がいたから唸るように食べてたし、食ムラがなくなってるので、これが本来の生桃なのかもと思ってました。フードを、少しオリジンに、してたしね。

なんていうか。
犬って2才とか3才児みたいな感じで、ずっと気をつけてお世話しなきゃいけない。
と、聞いてたし、説明もしてたのに。

1番、側にいて生桃が頼ってくれてる自分が、生桃のことを、俯瞰して、まっさらな状態で生桃の体の状態の、ことが見えてなかったのかな…と感じました。

共通言語を持たないから難しいとこなのですが…しかも、犬も巧みに隠すし!

これも生桃が与えてくれた機会だと思うし、日本の今の動物たちの寿命で考えたら今が丁度、犬生の折り返し地点!これから、どれだけ 今 超楽しい!を小さくても沢山与えてあげられるか、が、課題だと思いました。

機会を与えてくれてありがとう生桃。
頑張るけんね

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