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難聴学級を作りたい。どうなる?

小3の息子不登校になりもう一年。
ろう学校に行くまでではないけど
学校の集団生活には難しい
難聴がある。
片耳難聴。
といっても
聞こえない方は全く聞こえず
聞こえる方も高い音は聞こえにくい。
なので聞こえる方も補聴器を付けている。

そしてよく喋りコミュニケーションを取りたがる子なので、
一見聞こえに問題なく思える。
だか、
集団に入ると
雑音や
人の声があちらこちらから聞こえると
誰がどこで話してるとか
何を話しているかなど
聞き取れない。

そしてコミュニケーションを取りたい息子にとっては、
人と話したいのに話を聞きたいのに
伝えたいのに伝えきれない
話がわからない。
話せない。
話のすれ違い。

そして友達と距離を取らざるおえない。

授業もお友達の声が聞こえづらい。
指示がわかりづらい。

自信を失うことばかりの
生活だった。

そんなことになっていることに気づかず把握できてなかった私は通常級に入れてきた。
だけど限界が来て学校に行きたくないと話してくれた息子に
ほんと感謝している。

私が今できることは
息子の今できることをしていきたいと言うことだけ。

ラジオを、やりたいといいだしやってみる。
こんどはYouTubeにもチャレンジ、

そして難聴学級という
難聴児にとって学びやすい環境、場所を作っていくと言うこと。

学校の校長先生と
きこえことばの教室の通級の先生たちと
難聴学級を作りたくて
話してきたし動いてもらってきた。

その結果が
明後日でる。

今更ながら緊張している。

出来ないのならば市長に直談判しに行こうかと考えるぐらいだ。

息子にも息子と同じような子どもたちのためにも
大人が子どもにできることを形にしたい。

誰でも学べる環境づくり
生きやすい社会を
本気で祈っている。

そしてここまで
付き合ってくださった
校長先生にも
通級の先生方にも
そして担任をしてくれて
今教育委員会にいる先生にも
感謝しています。

どんな結果になっても
息子は大丈夫だとも思ってるし
自分もまだやれることはあるはず。

でも今はただただ祈っておこう。

明後日の結果に希望をたくしたい。

今の気持ちをどこかに書き残しておきたくて書いておきました。

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