いときょん

自分がさまざまな経験をしてきて良かったこと悪かったこと、そしてこれだけはどうしても伝え…

いときょん

自分がさまざまな経験をしてきて良かったこと悪かったこと、そしてこれだけはどうしても伝えたいと思ったこと、日々の出来事やいろんな学びから得た思考の変化などを綴っていきます。 少しでも誰かのお役に立てればうれしいです。

最近の記事

30年ぶりに思い出した亡き父の誕生日

ある日私は主人に 「あっ、今日父の誕生日だ。 生きていたら今年で○○歳だね。」 と、言っていました。 すると主人がとってもびっくりした顔で 「えっ!?」 と、裏返ったような声で答えるんです。 そして、 「お前が義理父さんの誕生日のことを言ったのは 初めてだね。」 そう言われて、父の事初めて言ったんだと気づきました。 主人と結婚して30年。 私の心の中では、存在を封印してきた父。 思い出したくもなかった父。 なのに今、何の躊躇もなく、何の違和感もなく 父の話ができてい

    • 私の周りは敵・敵・敵

      私は私の周りのすべての人が、“敵”と思っていました。 とにかく何かにつけ 私に意地悪をする人。 私を苦しめる人。 嫌がらせをする人。 うざい人・・・。 今までの私は、その“敵”から自分を守るために 人を恨み、人を憎み、そんな人はいなくなってほしい。 本心は、出来ることなら殺してしまいたいとまで 考えていました。 でも今は解ります。 その私の思いが、私の周りの人を“敵”にしていたんだと。 ただ、当時の私はもちろん解っていませんでした。 ○○さんが私を嫌うから、私も

      • あんたなんか死んでしまえ!って思っていいんだ

        先生のコンサルが続き、今度は先生が 「何か嫌なことがあって、嫌な感情をした自分を 決して否定してはだめですよ。 そのときは、○○と思っている私がいる。 と肯定してください。」と言われました。 当時の私には、だっ嫌いで憎くて恨んでいるHさんという人がいました。 それも親戚にです。 とにかく大嫌いで、出来たらこの世からいなくなってほしいと 思うほどでした。 でもどんなに嫌な人でも、親戚付き合いしている人ですから 時には会わないわけにはいけません。 それがとても苦痛で嫌

        • 一人で心の実況中継 あ~ばかみたい

          先生との個別コンサルは、心の奥底に隠していた父の想いを 吐き出すことでほとんどの時間を占めましたが、 それとは別にそれ以外に前回の個別コンサルから 今回の個別コンサルまでの間で起きたことの報告でもありました。 話始めのとき私は起きた出来事に対して、そのままを報告していました。 ただその都度先生は、そのときどう思ったかを必ず聞いてきました。 「なんであの人はこういうことを言うのかなぁ。 すっごくつらいんだけど・・・。」とか 「こんな出来事があってすっごく嫌だった。」

        30年ぶりに思い出した亡き父の誕生日

          ティッシュであふれた涙と鼻水のウェブコンサル

          心に思っていることを隠さず打ち明けることができた はじめての個人コンサル、 ティッシュ1箱の半分を使い、ゴミ箱をあふれさせました。 個人コンサルは初めての経験で、 ワクワク・ドキドキしながらパソコンの前で予約時間の20分前から じっと静かに緊張しながら待ちました。 「時間だ!」 急いでスカイプのビデオ通話のアイコンをクリックしました。 当たり前ですがパソコンの中から 「はい、こんにちは。」 先生の優しい笑顔です。 なんだかみょ~にうれしくて、照れ笑いをしてしまいまし

          ティッシュであふれた涙と鼻水のウェブコンサル

          伝えたい!って心が動いた

          突然ですが、自己紹介をします。 わたしのことを知ってる人、 会ったことある人、すくないですね。 わたしのこと知らない人、 会ったことない人、そして知ってる人。 note書き始めたのは一体どんな人なのか というのを少し知ってもらいたい! と思い、 今回は自己紹介と少しのアウトプット交えた 記事にしたいと思います。 はじめまして いときょんといいます。 静岡県の田舎の町に夫婦二人で暮らしています。 近くに立派な国道は通っていますが、 隣の家は100mほど離れていて

          伝えたい!って心が動いた

          過去は変えられる!それって本当

          あるメルマガ動画の中で初めてこの言葉に出会いました。 過去は変えられる、何故か耳には残っていましたが、 動画は止まることなく次へ進んでいき、何十分か過ぎておわりました。 そしてぼんやりした記憶とともに日常生活に戻っていました。 過去は変えられる この言葉は変化のなかった日常を大きく変えるきっかけになるのですが、 私の心を動かすには、もう少し先のことになります。 私がこの言葉を言われた真理の先生を知ったのは、 主人が参加していたビジネスコミュニティーからのメルマガの案

          過去は変えられる!それって本当