見出し画像

理由なく笑わなくていい

笑顔を封印してみる。

そんなチャレンジを
今日はしてみた。

私はいつも、
楽しくもないし嬉しくもないのに

初対面でも
何回目でも
店員さんにも
友人にも
家族にも
いつでも笑顔を見せて

「私はあなたの敵ではありませんよ
だから、私を攻撃しないで」

と、条件反射的にしていた。

それは過剰な自意識のひとつだったと思う。


「感じよくいたい」は
「嫌われたくない」であり、

相手が、自然な気持ちとして
私を嫌う権利や機会を奪っていた
とも言える。

今日はお店で、
ごくごく普通の対応をされたので、
愛想笑いを封印して話してきた。
(はたから見ればただの普通のやり取り)

普通に会話や会計をしてきただけだったけど、すごく心がフラットだった。

楽しくもないのに笑わない。
良い対応をしてもらったわけじゃないのに喜んだふりをしない。

良い人のふりをしない。

自分の心と態度を一致させる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?