lilly

ゆるゆると自分らしさを探してる途中。

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最近の記事

自分を落としているのは自分かもしれない

今日、 久しぶりに仕事をしてきます。 昨年4月まで働いていたところから お電話をいただいて、 「ちょっと人手が足りないから 助けてもらえませんか?」 とのこと。 以前に受けていた仕事の中でも 比較的簡単な内容で 心身ともに負荷なくできそうだったので ありがたくお引き受けしました。 今回はピンチヒッターであることと 以前にやっていた重い内容とは違うこととで、 私の中で、 『必要とされて仕事に行く』 ことを認めない心境になっていたことに 気づきました。 なぜかと

    • 感謝はループしてる

      「どんなことにも感謝を忘れずに」 「感謝できない人は運気が上がらない」 「感謝できることを探す努力が必要」 こういう言葉をよく耳にしませんか? そして、 元気な時には受け取れるけど 元気のない時には正直しんどくありませんか? しんどい時には、 「あー、私、全然感謝できない」 と余計に負のループになりがちでは ないでしょうか? または、 あの人のひとことのせいで、 あの状況のせいで、 とか人のせいにしてしまうような時や、 「あの時、私があんなこと言ったせいで

      • 理由なく笑わなくていい

        笑顔を封印してみる。 そんなチャレンジを 今日はしてみた。 私はいつも、 楽しくもないし嬉しくもないのに 初対面でも 何回目でも 店員さんにも 友人にも 家族にも いつでも笑顔を見せて 「私はあなたの敵ではありませんよ だから、私を攻撃しないで」 と、条件反射的にしていた。 それは過剰な自意識のひとつだったと思う。 「感じよくいたい」は 「嫌われたくない」であり、 相手が、自然な気持ちとして 私を嫌う権利や機会を奪っていた とも言える。 今日はお店で、 ごく

        • 私として生きていくのみだ

          私は何をしたいのか、 ということをここ数年よく考えていた。 下の子が高校を卒業するまでに、 子育てが終わった後に、 自分の時間をたくさん持てるように なった時に、 どんなふうに人生を充実させて 生きていきたいか、 をずっと探してた。 三、四年あれば、 余るほどの十分な時間があって 待ちくたびれちゃうほどだと思ってた。 でも、その期限をとうに過ぎたのに これだ!!とは決まらなかった。 とはいえ、 これだ!と思って 始めたことはいろいろある。 あちこちの占いに行っ

        自分を落としているのは自分かもしれない

          仕事帰りの日記

          ひさびさにまともに仕事をした。 派遣でひと月。 日にちは14日間。 忙しい日もあり、暇な日もあり。 私は忙しい日が好きだった。 初めはうまくできないことばかりで、 働き始めたことを後悔した。 社会人の皆さんを一人残らず尊敬した。 みんな、 自分を前に出して風をもろに受けて 働いてるんだと。 緊張やうまくいかないこと、 たくさん噛みしめながら 過ごしていたんだと。 だからって 『私はできない』で 落ち込んではいられない。 派遣で来てるのに、 分かりません、で

          仕事帰りの日記

          私の心の中の小さなひとりごと

          私は、 基本的には穏やかに 生きたいタイプだと思う。 好戦的でもないし、 できれば争いたくない。 でも、細かいタチでもあるから、 気になった小さな違和感を流せず、 確認をとり、重箱の角とも言えることを 主張してしまう。 ただ、 相手の顔色や態度を見て 自分の主張を どの程度出すのが最善かを 考えることには 細心の注意を払うし、 話しながら微調整している。 微調整は時に相手の必要十分に届かず、 その場の空気がミリ単位で 悪化することもあるし、 または、 微調整がうまく

          私の心の中の小さなひとりごと

          うまくいかないときの考え癖を変える

          春に仕事をやめてから しばらくゆっくり過ごしていた。 社会から遠のいて、 このまま働かない私になるのかな? と自分が働く未来がもう 描けなくなってきていた秋。 そんなとき、短期の派遣の仕事が決まった。 前職とは全然違う職種を選んだこともあり、 初日から、自分の至らなさに ダメージを受けてしまった。 単純な見落としに気づかず、 ひとつの取りこぼしで尻拭いに時間がかかった。 「本当にダメな私!!」 「役に立たない私!!」 「なんでこんなことになっちゃったんだろ?」

          うまくいかないときの考え癖を変える

          私がnoteを書く理由

          特に文才もないし、 お得情報も持ってないし。 私の文章なんて誰の役にも立たない。 でもいいの。 書くと思考が軽やかになるから。 心が軽くなるから。 「あら、自分とは感性が合わなさそう」 って思ったら、 そっと私のページを閉じてね。 (ここまで読んでくれてありがとう) さて。 このnoteは、 誰にも媚びない私の練習。 誰かの顔色を窺うことなく、 私の心のままを好きなように発言する。 で。 媚びない、についてちょっと考えてみた。 媚びないっていうことと

          私がnoteを書く理由

          わざとぶつかってくる人へ

          電車や駅、道路ですれ違いざまに 小さな女性にぶつかる人達、 本当にやめてください。 あなたの抱える不条理を 自分より弱そうな人に当たって 発散するのはやめて。 ぶつかったり。 足を踏んだり。 された相手は傷ついてます。 痛いのは体だけじゃない。 あなたにとっては やりきれない人生の憂さ晴らしの一回、 かもしれません。 でも、 ターゲットにされる側は 一度や二度の経験ではありません。 お願いだから、やめてもらえませんか? わざとではないなら、そのままにせず 相手に

          わざとぶつかってくる人へ

          シンプルスキンケアになる前と後

          3年前まで、 無限ループで基礎化粧品購入を 毎月のように繰り返してた。 美容雑誌を見てはオススメを知り、 諭吉さん価格の美容液をジプシー。 デパコスもアレコレ使ったし、 巷で人気の定期購入のもしばらく試した。 プチプラの化粧水や乳液、クリームを 浴びるように使う方式にも挑戦した。 クレンジングに始まり、 洗顔料、化粧水、保湿用の乳液、 シミシワケアの美容液、 保湿クリーム、フェイスパック。 なんと種類の多いことか。 朝夕ともに保湿だけでゆうに20分は使ってた。 女

          シンプルスキンケアになる前と後

          賢くて優しすぎるあなたへ

          相手を傷つけてしまうかもしれないからと 愚痴も悪口も言えない 優しすぎるあなたへ 争いや諍いは 苦しみや悲しみしかない不毛なことだと 理性と知性で自分をコントロールしてるあなたへ 繊細さん、優しすぎるひと、 社会での自分の居場所がわからないひと、 時々、自分の足元が抜けていくような恐怖があるのに1人で踏ん張っているひと 誰にも理解してもらえていないけど 理解してもらう努力をしていない自分に 気づいてしまっているひと そんなあなたに伝えたいのは、 生きてていいんだよ

          賢くて優しすぎるあなたへ

          苦労話のあれこれ

          苦労話を自慢のように話す人が苦手だった。 苦労人=人間できてる みたいな図式を自分に採用してる人が苦手だったんです。 恥ずかしくない?それ? 苦労が武勇伝になるのは、 偉人伝レベルの話だし。 自分の苦労話を自慢のようにしてるのは だいぶ恥ずかしいよ! って思ってる。 (毒を出してごめんね!) それにさ、 みんなそれぞれ、 生きていればこその 苦しかったこと 悲しかったこと 戦わざるを得なかったこと 逃げるしかなかったこと 逃げることすらできなかったこと 流せ

          苦労話のあれこれ

          世界の片隅でつぶやく私の決意

          年齢を重ねるほどに ますます魅力ある女性になりたい。 気安くおばさんだなんて呼ばせない なんか急にそんな決意を 表明しておきたくなった。

          世界の片隅でつぶやく私の決意

          素敵なニットを買いたい🧶

          お洋服を買う時、 冬服になると、夏より少し割高になりますよね。 例えば、Tシャツなら5500円で買えていたところ、ニットだと15000円、とか。 そうすると、冬服ってちょっと買いにくい。 さて、欲しいニットが自分のコンフォートゾーンを超えた金額、例えば2万円だったとする。 これしかない!と思って、 勇気を出して買う2万円のニット。 これについてちょっと考えてみませんか? まずは、 ・ニットの季節を11月〜3月で20週とする ・毎週1回このニットを着ることとする

          素敵なニットを買いたい🧶

          英語を習いたい

          小学校2〜3年生の頃、 公文式の英語教室に通い始めた話。 (数字と物事の記憶があまり得意ではない私、正確には思い出せない。) 「小学生になったらエレクトーンを始める」 我が家ではそう決まっていた。 2学年上の姉の後を追っていくこと、 これが暗黙のルールになっていた我が家。 小1の時に、エレクトーン教室に通い始めた。 始めてすぐに嫌になったのだから、 特に興味があったとは思えない。 ただ当時、姉がやってることは 「お姉さんっぽいこと」であり、 姉がやってることをで

          英語を習いたい

          わからなくても進む

          本日は雨。 この雨がやめば、気温が下がり、 また秋が一段進むみたい。 最近挑戦してることがあって。 それは私にとって何をもたらしてくれるのかはわからないことでも、つべこべ言わずにまずはやってみること。 物事には、今は意味がわからないけどやってみるべきことや、そのタイミングがあるのだと思う。 ちょっと昔話。 20歳の頃、社内用の簡単な処理ソフトを作るのに、プログラミングのやり方を先輩から教えてもらってた時のこと。 わからないことはすぐに聞く、という姿勢だった私に「ま

          わからなくても進む