Naohiro.K

1994 | Doctor | #MiaSanMia 🇯🇵🇩🇪🇹🇼

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最近の記事

Vaundy one man live at BUDOKAN "深呼吸"

まだ大学生信じられないパフォーマンスだった。 2日間の武道館公演の2日目にも関わらず、疲労や消耗の色は一切見えなかった。 曲間のいわゆるMCでダラダラ話すタイプのミュージシャンではないこともあってか、続け様に次々と歌い続けるステージ構成だったが、苦しそうな素振りもなく飄々とやり遂げてしまった。 こちらは1時間のヒトカラでも喉ガラガラ状態になるのに、なぜそんなことができるのか。不思議でならない。 そしてさらに信じられないことに、彼はまだ大学生だという。 その才能は、いつから?

    • SPECIAL OTHERS “Anniversary” Release Tour @日比谷野外音楽堂

      比較的涼しい日だった だけど、会場の観客は誰もが柳下氏の言葉に共感し、沸いた。 COVID-19パンデミックの影響で2年ぶりの開催となった「スペアザの野音」。 特別な意味すら帯びるそのイベントが開催されることを、"アツい"と言わずしてなんと言うのか。 フジロックには、行けなかった 個人的な話だが、何ヶ月も、もっと言えば何年も楽しみにしていた今年のフジロックには、行けなかった。 中高生のときは金銭的な都合がつかず、大学生のときは所属していた部活動の合宿があったせいで予定が

      • 本屋という仕事

        概要 新型感染症の流行による行動制限や、インターネットショッピングの隆盛など、人が来店しなくなった時代に本屋を続ける意義とは何か。 「本屋は焚き火である」を合言葉に、書店員たちが本屋の仕事について語る。 人が影響を受けるのは「たった一冊」ではない 本書に寄稿している書店員のひとりである田尻久子氏は、自らの営む『橙書店』や『喫茶店オレンジ』に、いわゆる「自己啓発書」を置かない。 読むだけで人生成功するという売り文句にうさんくささを感じてしまう、としつつ、人が影響を受けるの

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