人生で一番若い日。PRAYNG RUN#0

こんばんは。21歳大学生イツキです。

まず初めに、ごめんなさい。noteを応援すると言ってくれた親友、記事に目を通してくれていた方々、いいねをくれた方々、そして一度決意した過去の自分。

大学4年生で就職活動真っ只中だった自分は、とても内向的になって、noteを書くのが億劫になっていました。やれなかったのではなく、やらなかった言い訳です。

もがいた就職活動

22卒の僕の就職活動は孤独でした。もちろんゼミやサークルなど同学年で就活を頑張っている仲間はいました。しかし、コロナ禍によるオンライン就活のため、仲間たちと一緒に頑張っている感が全くない、個人戦でした。特に何人かの親友が就活を早期に終えていたり、休学したりで、一緒に就活できなかったのがキツかったです。

オンラインによる孤独感。就活が終盤戦になり、ようやくゼミやサークルの友達とも状況を話したりできるようになって、改めて仲間の重要性を感じました。何が言いたいかわからない散らばった文章になってしまいましたが、就活についての記事はまた改めて書きたいと思っています。だから今回はこんな感じで軽く吐き出させてさせてください、笑


2021.5.22 現在の決意

今回のnoteで宣言したかったのはこっちの方です。

自分の憧れは、UVERworldのTAKUYA∞さん、株式会社GOAL-BのAKIOさん、作家の喜多川泰さんです。彼らのように自らのかっこいい生き様やメッセージで誰かを勇気づけられる存在になりたい。過去の自分のように現状に悩み葛藤している人に、変化のきっかけを与えられる人になりたい。そんな想いを持って、毎日生きていますし、このnoteも書いています。

半端な想いでは、彼らのように誰かの心に火をつけられるような男にはなれない。だから今日からまた毎日note更新させてください。

自分が理想に向かって主体的に挑戦する生き様をここに備忘録として記録させてください。それが未来の自分や読者のあなたの勇気に変わると信じて。GOAL-Bに入りたい。TAKUYA∞と肩を並べられる男になりたい。という密かな想いを持って、毎日主体的にチャレンジし続けます。

再スタート。『どうしようもなく涙が出てしまった今日から変わっていけばいい』俺を変えてくれた大好きな曲を聴いて、今日も最高の一日にするぞ!


チャレンジし続けたいこと

①毎日筋トレをする。毎日。1日も欠かさず。

②1日1冊本を読み、noteに感想を書く

自分の価値観を大きく変え、今の自分を創ってくれた「筋トレ」と「読書」は毎日行います。憧れのあの人が毎日10kmも走ってるんだから、1日も休めるわけない。自分が心の底から「やりたい」と信じることをひたすらやる。

チャレンジの内容は増やすかもしれないし、少し変えるかもしれません。ただ「筋トレ」と「読書」はどれだけ考えてもやらない意味がないので、その2つの軸はぶらさない。

2022年3月31日。大学生活最後の1日に、最高の旅立ちができるように、まじで人生を使い果たす!そんで、誰かの心に火をつけられる最高の男になる!


5/22取り組んだこと

①毎日筋トレをする。毎日。1日も欠かさず。

画像2

スクワット75キロ↑、デットリフト40キロ↑、アブローラー17回↑。

インスタのストーリーに毎日の筋トレと読書を時間とともに載せているので、その画像を載せます!先月デットリフトでぎっくり腰になって、治ってから初めてデッドリフトをやりました。重量上がってなさすぎるからもっとタンパク質を取る。昨日の自分よりかっこいい人になる。


②1日1冊本を読み、noteに感想を書く

『君と会えたから・・・・・』

画像1

PRAYNG RUN再スタート初日の今日は、大好きな作家の喜多川泰さんの本を読みました。喜多川泰さんの本は、多くの学びを与えてくれるだけでなく、1つ1つのストーリーやメッセージがとても温かいので大好きです。就職活動で悩んでいる時期に親友に勧められ『手紙屋』を読み、そこから『手紙屋〜蛍雪編〜』や『賢者の石』『運転者』『上京物語』などを読んできました。何度も読みたい作品ばかりなので、近いうちにまた読み直してそれらのレビューもしたいです!

本題から逸れてしまいましたが、今日読んだ本『君と会えたから・・・・・』も今までの喜多川さんの作品と同様、最高でした。ストーリー仕立てで内容もとても読みやすく、1時間ほどで読み終わったのですが、本当に感動と学びがたくさん詰まった濃い1時間を過ごしました。

この本から2つのことを学びました。1つ目は「明日があることは当たり前のことではない」ということストーリーのネタバレにならない程度に話しますが、この本を読んで今日という1日を生きれていることの尊さを感じました。同時に、だからこそ今自分に与えられている時間を全力で使い果たそうと強く考えさせられました。「死」という人生を考える上で絶対に変わらない事実。いつ来るかわからないそれを強くイメージし、毎日生きている尊さを理解することで、日々全力で過ごせるのかなと思いました。

2つ目は「円はありがとうと読む」ということ。この本ではそれをハンバーガーの例を使って説明されていました。ハンバーガーが"1個100円"だとします。その表記を見ると「コスパ良いな〜」くらいしか思いませんが、"1個100ありがとう"だとどうでしょう?自分1人でハンバーガー1個を作るとなると、牛や穀物、それを育てる技術や時間、届けるコスト、調味料、調理・・・など本当に多くのものが必要です。"円"という形でハンバーガー1個に必要なもの全てに対して"ありがとう"の気持ちを届ける。それが"1個あたり100円=100ありがとう"の意味なのだと学びました。同時に"円"の正体が"ありがとう"であるなら、もし自分が"円"をたくさん貰いたい時には、"ありがとう"をたくさんもらえる人になる必要があるのだとわかりました。だから、自分は「他人のために何をしてあげたいか?」をどんな時も考え続け、人から感謝される人になりたいと思います。



ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。自分は毎日「やりたいこと」に挑戦し続けて、昨日の自分よりかっこいい自分になっていきます。過去の自分が変化できず苦しんだからこそ、そんな自分の生き様を通して、現状に悩み葛藤しているあなたの変化のきっかけになりたい。そんな想いが少しでも伝われば良いなと思って、毎日更新していきます。

5/22、PRAYNG RUN 0日目の記事は以上となります。明日も最高の1日にしよう!

#新たなる時代に足跡つけに行く   #PRAYNGRUN


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?