映画覚書き #35『イミテーション・ゲーム/エグニマと天才数学者の秘密』
歴史の勉強が苦手で、大人になってからこういった映画やドラマ、本などで
少しずつ年表を埋めていっている。
だから当時ドイツがこんなにも連合国を苦しめたことは知らなかった。
ただ、この映画は事実に基づいたものであるが
暗号解読に成功した彼の功績を描いているものだと思っていた。
しかし、どうしても彼の死の真相にもなった同性愛者ということに
焦点を当てて描いているようにしか思えないのは自分だけだろうか。
スタッフ
監督 モルテン・ティルドゥム
製作 ノラ・グロスマン イド・オストロフスキー テディ・シュワルツマン
製作総指揮 グレアム・ムーア
原作 アンドリュー・ホッジス
脚本 グレアム・ムーア
撮影 オスカル・ファウラ
美術 マリア・ジャーコビク
衣装 サミー・シェルドン・ディファー
編集 ウィリアム・ゴールデンバーグ
音楽 アレクサンドル・デプラ
音楽監修 リンジー・フェローズ
キャスト
ベネディクト・カンバーバッチ
キーラ・ナイトレイ
マシュー・グード
マーク・ストロング
チャールズ・ダンス
アレン・リーチ
マシュー・ビアード
ロリー・キニア
ジェームズ・ノースコート
トム・グッドマン=ヒル
スティーブン・ウォディントン
アレックス・ロウザー
ジャック・バノン
タペンス・ミドルトン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?