2014年3月3日の日記


 今日は遅めに起き、パンを食べる。午前中はセラフィータを読みながら様々なことを考える。1行読んで空想をめぐらし、涙を流してはまた1行読み、そしてまた空想を…のくり返し。


 昼食は赤飯とラーメン。食後携帯片手にベッドの上に寝転び、オナニーをする。軽く目をつぶるとそのまま眠り込んでしまった。おきると16時半だった。頭がまだ少しぼおっとしていたので携帯で2ちゃんなどを見る。するとすぐに17時になってしまったので重い腰を上げてランニングへと出かける。


 恐ろしく寒いが、なんとか頑張って走る。思えば4日ぶりのランニングである。

 夜はちらし風海鮮丼。今日はひなまつりだから、スーパーでちらし用の刺身セットが売っていたようだ。それをご飯の上にのせて食べたのである。ご飯があまってしまったので納豆も食べる。


 風呂に入る。そして水滴を湯船に色々な高さから落としてみて、泡の出来方を調べる。なぜそんなことをしたのかはわからない。哲学者の真似事がしたかったのかもしれない。

 低いところから落としても波紋はできるが泡はできない。ただし勢いをつけて落とすと泡はできる。量を増やして落とすとやはり泡ができる。高いところから落とすと泡はできるが、量が少ないとできない。水滴が水面に触れたときのエネルギーが大きいと、たくさん空気がまざって泡が生じるのだろうな、と私は見当をつけた。


 こんな疑問も生じた。「なぜ小さい泡は大きい泡に比べて長くその形を保っていられるのであろうか」


 風呂から出た後はセラフィータを読み続け、そして22時45分ごろからパソコンをやり始める、という感じである。


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