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既存記事から考える、まほおん記事のネタ出し方法

こんにちは。射月アキラです。

MahoONLINE記者、記者見習い、記者志望のみなさま、ネタ出しに難儀していませんか?

たくさんありすぎて困っている? そんな優良記者は私のnoteなんて読んでないで原稿を書いてください。お願いします(読みたい)。

これはまほおん世界に興味があるけどネタ出しが分からない、記事文体はかけるけどファンタジー世界が分からない方に「こんな感じで発想を展開させればネタ出ししやすいよ!」とお伝えするnoteです。

おとぎ話や絵本からイメージを膨らませる

おとぎ話や絵本は誰でも触れるファンタジー作品。ここから想像を膨らませてみましょう。

『裸の王様』に登場する服が本当に存在したら? 猫の命の数を調査するときに『100万回いきたねこ』が紛れ込んでいたら?

おとぎ話=ファンタジー=まほおん世界なので、おとぎ話の存在が実在するという体で話を展開させてしまいましょう。

魔法要素を少し入れるだけ「新商品」カテゴリを狙う

普段自分が買っているもの、買ったことがあるものに魔法要素を入れ、新商品として紹介しましょう。

まほおんでは、「魅了魔法を使ったコスメ」や、「ものすごい耐熱性能と連写性能をもつカメラ」が紹介されています。

いつも買っているもの、それに求めるものは記者それぞれで違うはずなので、いろんな商品が生まれてくること間違いなし。

君も新商品カテゴリで理想の新商品を販売しよう!

実際にほしい理想の新技術を紹介する

カロリーゼロの肉が欲しい、手軽に5000兆円欲しい!!! …人間の欲望に底はありません。

まほおんなら、夢の新技術を記事という形で紹介することで「ありそう」とか「いずれできそう」みたいな気持ちになれるはず。

ファンタジー界で気軽に夢を叶えましょう。

ただし、新技術には危険性とか犠牲がつきものなので、その辺りはご留意ください。誰かふえるおかねちゃんの開発を止めろ。

現実の問題を魔法界に変換する

魔法界にいるのも大体人間かそれに類する種族なので、現実と似たような事件だったり事故だったり歴史だったりがあります。

ファンタジー界にも戦争はあるし事件や事故はあるし、就職活動も覚醒申告もある。

現実問題をファンタジー世界に輸入しましょう。杖の一振りでいろんな魔法を発動する魔法使いが就職で失敗したり覚醒申告に頭を悩ませているとか言われたらそんなの一発で好きになっちゃうに決まってるじゃないですか。

変にリアリティのあるファンタジー世界がファンタジー界隈の人間は大好きなんです(個人の感想です)。

なにより、就職や覚醒申告に悩む魔法使い、あまりにも“俺たち”に近い。

既出の“ファンタジー”を参考にする

Wikipediaで「キマイラ」とか調べたことはありますか? 私はあります。

ざっくりとした魔法生物の元ネタが分かれば、十分記事に展開することが可能です。なんなら「キマイラ」のことを書いた記事は、キマイラの姿さえ分かっていれば笑える内容です。

なので、多少出展が分からなかったり、真偽があやふやだったりしてもまぁ問題ありません。Wikiを活用しましょう。(そもそもファンタジーに“真偽”もなにもないという感じはする)

前述の「キマイラ」はもちろん、「ざしきわらし」のような妖怪もOK。なんなら「シルキー」と混ぜて新種まで生むことが可能です。

そう、MahoONLINEならね。

まほおんは自由だ

文章をまるまるパクったり(どこから?)、使っちゃダメな画像を使ったりしなければ、まほおんは基本なんでもOK。

村を焼いてもいいし、国を滅ぼしてもいい。あっさりえげつない方法で人が死ぬ記事もたまに紛れ込んでいます。まぁ魔法界の倫理観は現実とは違うよね。

自由な発想で思考をファンタジー世界に飛ばし、あなただけのまほおんワールドを展開させましょう。その内気持ちよくなって記事ネタが常時5、6個キープできるような状況になるかもしれません。

あなたも自由にレッツまほおんライフ!

※この記事を読んでまほおん記事が書きたくなってしまった記者志望の方、私に連絡してくだされば編集長に繋ぎますのでなんらかの形でメッセージを送ってください。よろしくお願いいたします。

コンテンツ摂取という名の沼活に活用されます。刺さったら長文感想noteが産まれます。