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「自分が間違ってなかったと思える瞬間」

私が日常の中で感銘を受けた考え方や言葉について発信する内容となります。ノンフィクションです。

はじめに

誰にでも、そんな瞬間が間々あると思います。

「記事を複製して簡単に書こう」とnoteが紹介している

「見出し」やその「配置」だとか、自分の記事に「統一性を持たせる」ためにも、(までは説明されていないですが)毎日投稿するnoteをテンプレート化させる方法が紹介されています。多くのnoteの筆者がやっているんだろうと思います。私もそもそもやっていて、マガジンのタイトルごとにテンプレートを作成しています。何が言いたいかと言うと、先取りできていた感覚が嬉しいということです。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/4415161958297

何をおいても人間性①

最近、仕事から帰ってきた私の一言目は「世の中~」です。電車でも道路でも周りを気遣えない他人の。部下の言葉を聞き入れない上司の。総じて、「心の余裕の無さ」に私たちは呆れ続けるのでしょう。会社の言うことを鵜呑みにするばかりのイエスマンの巣窟の中で、現場の声や実情を知らないマニュアルに対抗するように、私の訴えた業務改善が通り、みんなの仕事が楽になると、自分が間違ってなかったと心底思います。

前述の一言目は略称になります。「(もうほんと、おまえらさ~、明け透けなく生きようぜ~?、もっと愛を持ってよ~、あんただっておかしいと思うだろ~?何があったのか知らねえけどさ~、もっと分かち合えたらいいよな~?)世の中~」です。

何をおいても人間性②

いつからか、同級生や前の会社の集まりだとかの音頭を取るのが好きで、勝手にやるようにしています。その噂はまだ会わぬ同級生のあいだでは流れていたようですが、今年の夏は、もう十数年振りに会えた居酒屋をやっている友人が、快く店を貸してくれると声をかけてくれました。私がみんなを繋ぐなどと言うと大げさですが、彼を含めた友人に言ったことですが、子供の頃のよくない思い出なり遺恨なりあったとしても、改めて、これから築く関係性には、全く問題の無いことで、些末なことなんですよね。何なら全員、親友です。うっとおしいですね。笑

何をおいても人間性③

この数年で、我が家にとっての神がSUPER BEAVERというバンドになりつつあります。彼らの音楽は、人を鼓舞したり、一緒に泣いてくれたりするその癖、私たちにありがとうと言ってくれる楽曲で溢れており、ライブの曲の間のMCや、メディアで発する言葉にもそれを感じさせます。挙句、「だから俺達は全力であなたに音楽を届ける責任があるんです」なんて言い始めるんですよ。ああ素晴らしい。出会ってくれてありがとうですよ。

さいごに

まだまだ、世の中捨てたもんじゃないと思える瞬間が、誰にでも訪れますように。