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#転職活動の理不尽

「毒吐きデトックス」こちらの記事は、日常で発生した私の負の感情を書き殴る内容となりますため、読者によっては気分を害す内容になる可能性がございます。また、例によって読者向けの言葉遣いをしておりません。ご了承ください。(使用可能なものを検索して写真を使わせていただいております。)

はじめに

転職活動を始めてみると気になること多すぎるという話。

「その年齢でその転職サイトはNG」とか言うな

「転職活動」「転職サイト」「転職エージェント」とかネット検索するものと思います。検索結果に出てくる「おすすめの転職サイト」系列のサイトはほぼ、読むだけ無駄だと思います。理由が、結局のところ、そういったどのサイトも「世間で台頭している転職関連の会社を必ず紹介している」わけだからその内容は似通り、実際に登録してみて吟味するのが絶対に近道です。「おすすめの転職サイト」系列のサイトに、実際の転職サイトの担当者から聞ける以上の情報はありません。

登録した転職サイトで求人検索に引っかかる人材会社が邪魔

例えば、求人条件を設定して検索結果を見ると見覚えのある人材会社の名前が並ぶはずです。その人材会社そのものの求人なのかと思いきや、その殆どはその人材会社への登録を進める内容です。せっかく登録した転職サイトにさらに転職サイトの広告が並んでいるようなものなので、ストレスを感じるはずです。

派遣社員としての経歴は純粋な転職回数に見做されないなんて知らなかった

これむちゃくちゃでかいです。また、同じ派遣会社から複数の会社へ派遣された経歴については、経歴として纏めても問題ありません。人材を求めている会社側が、私の経歴を隅から隅まで理解してくださればいいかも知れませんが、殆どの人はぱっと見で「経験した会社名イコール転職回数」という印象を持った瞬間に候補から外してしまいます。転職サイトによっては、「経験した会社名イコール転職回数」としか見えない・表現できないサイト構成にしたりして、求職者への愛を感じません。このことはdodaのエージェントの方から説明を受け、とても有難かったです。

急に課金の話をするすごいな何とかの転職エージェント

そもそも月額料金取らずにどこから金が出ているんだと思える転職サイト、転職エージェント業界・・・なところは置いておいて。当該転職エージェントの度々目にする広告に興味が湧き、情報収集がてらに登録してみると、私の経歴に興味を持ってくださったヘッドハンターやらどこかの会社の代表取締役の方々が、ウェブサイトを通じて連絡をしてきてくれます。ふ~んと悪くない気分になったのも束の間、現職が忙しくなってウェブサイトを何週間か放置した後でまた見てみると、先立って連絡している方々以外のメッセージが見れなくなってるんですよ。新しい求人が来ても「プレミアムプランの方向けのメッセージです」と言って月額料金求めてくるんです。何週間だか1カ月だか経過するとそうなる仕様だということを把握してない私が悪いんですが、そんなイメージ全く無かったので、ひどく落胆しました。

落選時の言葉に愛が足りない(足りない順)

  1. 企業側の都合により、採用を中断する旨の連絡を頂戴いたしました。

  2. 社内で採用の目処が立たなくなったため、一度募集を保留する旨の連絡を頂戴いたしました。

  3. 採用案件充足となりました為、お見送りの連絡を頂戴いたしました。

  4. 限られた採用枠に対して多数のご応募を頂いており、慎重に選考を進め、
    判断させていただいた結果でございます。

  5. 総合的に判断し同社の求める応募要件に合致しなかった為お見送りの判断となりました。

  6. 業務に求める経験/スキル/適性等を総合的に判断し、同社の定める応募要件に合致しなかった為、お見送りの判断となりました。

  7. お送りいただきましたいつうす様の情報をもとに、社内で慎重に検討しましたが、誠に残念ながら貴意に添えない結果となりました。

さいごに

何事も経験ですよね。