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#8 若いというだけで10億の価値がある

⁡※この投稿はLemon8で
「毎日好きなことで埋めていく」という本ついて
ご紹介した時の私なりのエッセイなのでnoteでは一部内容が分かりづらい箇所があるかもしれません。

みなさん!ちょっと想像してみませんか?⁡

もし今、ジーニー🧞みたいな妖精が現れて⁡

10億のお金を好きなように使っていいよ❗⁡

と言われたらどうしますか?⁡

老後のための貯金とか、親にお小遣いあげたいとか、ヨーロッパ旅行に行きたいとか、想像するだけでワクワクしますよね♪⁡

わたしは、と言うと...⁡

「今の時代を20代として生きてみたい!」⁡

そう思います。⁡

(ジーニーは妖精なのでそれもあり♡)⁡

けして38歳に絶望しているとか、歳をとっていくことが怖いという意味ではもちろんないのです。⁡

むしろ、年齢でいえば38歳の今の自分が今のところ一番お気に入りなくらい♡⁡

ではなぜ?⁡

"この時代を20代で経験したいから"⁡

何者でもない自分がSNSで自分の好きなことを発信し続けたら「いいね✨️」と言ってくれる人がいる。⁡

私の若い頃には居場所というものは、現実しかなかった。でもいまは、現実以外にもSNSの中で居場所を作ることができる。しかも、アカウントの数だけ居場所がある。私自身もSNSのアカウントで言えば4つあって、アカウントによって見せる顔も、使う言葉も投稿の雰囲気も全部違って、色々な自分をたのしんでいます。⁡

それを20代で経験したい。⁡

だから、私にとってみれば⁡

あなたが20代というだけで、10億の価値があるということ。もちろん、10代、30代でもそれくらいの価値がある。⁡

そして「こんな年のとりかたしたいなと思う人もいます。」それは歌手のaikoさん。⁡

50歳になってもスニーカーが似合う自分が理想。⁡

もし、「自分に価値??はて?」⁡

そう思う方がいれば、⁡

「自分にはまだ価値みたいなものは分からないけれど、誰かにとってみたら私の20代は10億の価値があるのか。」⁡

「50代が一番楽しいよ!」そう思えることは⁡

誰かの道しるべになるのか。⁡

なんて思ってほしいのです。⁡

(偉そうにすみません。)⁡

でも、価値は自分で決めるものではなくて、人が決めるものだから、好きなことをやった先には私の価値が待っていて、または、嫌いなことを徹底的にやらなかった先には "私の好きなこと" という原石が見つかる。⁡

結局、私達には価値がある。やっぱりさ♪⁡

➹えりな⁡

⁡⁡⁡