ベッーシックインカムはデジタルマネーで、働いた賃金は現金マネーで2階だての収入設計を国が設計すれば問題は解決します。

財務省は財政赤字が国を滅ぼすとさんざん脅しをかけて旧い経済観念で国民を殺そうとしている。国民生活を支えるインフラを適正に残せば財政赤字は問題にならない。過去日本で国債がゴミ屑の価値に落ちたのは戦争で国内の産業設備がこわされた時だけですから。AIと自動化は供給サイドの人余りにつながりますから。人口減少で実需の減り続く日本は内需関連で生産性を上げただけでは収入の2極化がおこり社会不安でのコストが逆に必要になってきます。人口減少下では国力が落ち、先端産業の需要も落ちてきます。現実の力を見極めて産業の適正配置をはかり社会保証に財源を振り向けて、人口増加策、環境関連産業にまとをしぼり次の時代に備えた方が賢い選択ではないでしょうか。

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