最近の記事

花開く

2022年11月に入庁し、1番嫌だった生◯◯護課へ突っ込まれ、そこから1年の間に高齢者住宅→一般地区(ストレスで入院)→高齢者住宅と前代未聞に2度も担当替え、ここでリスタート出来ると思ったタイミングで一般地区担当時代に出した異動願が受理されて更に移動となった。 反吐が出る縦割り社会、課を跨いだ連絡が虚しいほど出来ていないな…と痛感しつつ再スタートのつもりで入った部署でゴミ上司とご対面、結局休職に至る。 2ヶ月ちょいの充電期間を挟んで、先日4月1日、初々しく眩しい新社会人の皆様

    • 吉本興業へ愛をこめて

      光陰矢の如し 残すところたった1週間となった、人生初の休職期間 約70連休、余す所なく堪能出来た気がする 色んなお友達に彩って貰えて幸せでした✌︎ 旦那をはじめ、皆々様ほんとうにありがとう 独身時代の僅かな貯金を存分に使い込み、あちこち奔走したけれど、何に1番時間とお金を使ったかと考えれば、間違いなく「よしもとの寄席」であったなぁと痛感。 こんなに全国の劇場を回る事になるとは…笑 いざ懐古。 ①よしもと幕張イオンモール劇場(既出) 遠いッッッツ………!!!! ガクテン

      • 鬱々 対 没頭

        「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」というオードリー若林氏による金言が有るらしい(「社会人大学人見知り学部卒業見込み」という著書との事) へぇ、という素直な感想をつい先日抱いたところだったが、メンタル爆弱深夜になると泣くほど沁みたりする。無理すぎる。

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        • TOKYOってすごい

          身の程知らずにしっかり大手病だった8年前の私は、謎に東京実施の3次4次最終面接に呼ばれては祈られ、大都会にメンタルブレイクしていた。 希望していた業界の特徴なのか、とにかく浅草に呼ばれる事が多く 行くたびにスカイツリーを仰ぎ、実現しうる上京ライフへの希望より不安が勝り、帰りの新幹線で突如号泣する事案が発生 しかも泣きのサビ(ピーク部分)で今となっては珍しい、係員による乗車券確認が実施され あの時私を包み込むような、全てお見通しなのかとても柔らかい笑顔を向けてくれた係員さんの

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          カイル・ハイドの物語

          NintendoDS lightという化石のようなゲームを実家より召喚。遥か17年の時を超え、電源が入った時は声が出た。動いて良かった。 17年前、中学2年だった私には忘れられないゲームがあった。誰が知ってんねんそれ的なゲーム。でも綺麗で儚いゲーム。 『ウィッシュルーム 天使の記憶』という、海外の推理小説の世界に入り込んだような、比較的優しめな推理ゲーム。 当時CMで流れた“謎を解くように、読むように”というキャッチフレーズにえらく心を掴まれたのを鮮明に覚えていて、でも部活

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          文化的

          絶賛休職デイズに突入して1週間 バキバキ仕事してた日々が遥か昔に感じる これ社会復帰できる?大丈夫??焦 いろんな人に“ゆっくりしたら良いよ”“めっちゃ遊びまくり”と言われたが、なまじ根がクソ真面目なのか、「どうしよう、皆働いてるのにどうしよう、私だけどうしよう」と謎の焦燥感に駆られ、 辛うじて毎朝ジムに通う(ありがとうchocoZAP)ものの、気が塞いで割と引きこもっていた しかしよく考えていればゴミ上司から勝ち取った休暇な訳で、自分の将来にプラスな行動をするしか無いわ

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          大鶴肥満に憧れて

          中学3年生、背伸びした志望校へなんとか合格したく深夜まで勉強勉強勉強、そのストレスは全て甘味で消化した結果15キロ増量 どう見ても太っているが、デブ専からの声はかからない、中途半端なデブとして生きて早15年 実に太り損である。 大好物のラーメン、パスタ、ドーナツ、中華… 「太く短く生きるぜ😉!!!」と割り切り、目一杯頬張れば良いのにと、自分でも思うけど 中途半端なデブとは、謎に理性を残しているもので、大盛りを躊躇ったり、こまめに野菜を摂取したりと、何かと小賢しく、ややこしい

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          社不のお暇

          小学校から今に至るまで、勉強も部活も受験もアルバイトも勿論仕事も、たった一度だってサボった事なんて無かった

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          正欲と信じたい

          課長と係長がやばすぎる為、先輩と結託して半ばボイコットで突発的な休みを取った。 午後休頂いて宜しいですか、という権利の行使において凡そ不必要な、心底丁寧なお伺いに対し、「仕事ちゃんと終わってんの?なら良いけど」という涙を禁じ得ない嫌味を頂戴したが、強行して休んだ。 仕事全部部下に押し付けて揚げ足取って好き放題評価落として、Yahooジャパン眺めて1日過ごしてるお前が言うな。お前だけは絶対に言うな。地獄へ落ちろ。そして禿げろ。デコから禿げろ。 そんな午後 社割の中でおそらく1

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          成す

          元旦の震災、人災で火災、増税裏金を他所に笑いの神がメディアから去る。ゴミすぎる。こんなクソな年明けがかつてあったか?久しい反語表現。 もうなんの楽しみもない。心踊るものがメディアに無い。強いて言えばNumber_i、唯一神Number_i、元旦からNumber_iなのだけれど、“Number_i最高!!!”とツイ…ポストしたつもりが“Nomber_i最高!!!”に成ってたし、もう駄目だ。私はどうせ何をやっても駄目なんだ。 両親を大切に思う事と、実家に帰りたいかは全く関連が

          35億

          グラコロが出て、M-1があって、街中イルミネーションで煌々とし、瞬く間に電球らが門松に代わる。その名の如く走り抜けていく師走。 デブの癖に小麦粉バーガーことグラコロ食べそびれたな。猛省。デブ失格。 毎年年末になると、ああ今年もクソだったなと侘しさが込み上げて仕方ない。 元より全く持ち合わせないコミュニティのうち、今年もまた数多の縁を断ち切り、更に狭まったコミュニティで翌年に挑もうとしている。 東野圭吾の様なドラマティックなストーリーで、薬丸岳の様な根底に渦巻く静かな怒りを

          白葱と胡麻油

          “虐待児童は実はその殆どを覚えておらず、生きる為に脳が記憶を消している”という話を耳にした事があった。 幸い虐待サバイバーは身近に居なかったけど、信じたい内容では無かったから余計に記憶に残った。そのくせ、その話をすっかり忘れていた。 去年、縁を切っていた親族が死んだ。肩書上の祖母というだけの他人。両親や兄から葬儀に出ろと散々言われ、折れる形で参列した。 と、お経が詠まれ出した途端にゴミの様な記憶が脳裏に溢れ出して、心底驚いた。 “なぜこのレベルの事件を忘れていたのか?一生

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          交通費?

          令和4年11月1日入庁、令和5年4月1日課内移動、11月1日課内移動、12月1日まさかの兼職で転勤辞令というクソオブクソな人事を受けて、やむ無く定期を11月30日付で解約した。 定期の途中解約ってした事なかったけど、交通機関によっては『解約手続きは〇〇駅にて』的なルールがあるらしく、加えて解約した瞬間に当然使えなくなる(来週◯日付けで解約、という未来の処理が出来ない)から、最終出勤日の業務終了後に2箇所解約ツアーをせねばならず、まぁまぁ疲弊した。 6ヶ月定期を2ヶ月使って

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