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空調の稼働していない空間で博多弁がすごく良くて

久しぶりに目が回る思いがする。
早く諸々終わらないだろうか、もしくは早く諸々始まらないだろうか。
やきもきする。

美野島で打ち合わせがあったので現場にいたところ、石丸君が突然やって来て最初見知った顔の青年が入ってきた気がするが誰だろうと思ってぼんやりしていて、こういうことは近頃多くてそれがマスクのせいのような気もするし加齢のような気もするし過労のような気もする。
Overgroundの展覧会「居場所について」の下見と、佐賀コンテンポラリーアーティスツの思惑を共有していただき奥で作業している来田さんにご紹介しようと思っていたら打ち合わせのFMFの皆さんがいらっしゃり、打ち合わせる間に石丸君はいなくなっていて残念だった。

FMFは1977年から続く福岡の実験映像集団で、私の出身のIAFとも関わりが深いのだけれど、今までちゃんと関わったことがなく今回ある作品の上映のために下見に来ていただいた。
まだ空調の稼働していない空間で皆さん汗だくだが、熱心にお話しいただき、特に黒岩さんの終始にこやかで場所の方向性含めてご理解いただけているような雰囲気にとても和んだ。

打ち合わせが終わり、作業を終えた来田さんが福岡に来て制作ばかりでどこにも行ってないとのことなので、art space tetraLIBRIS KOBACOにお連れする。
リブリ~みささんの博多弁がすごく良くて来田さんも喜んでくれ、展示されている山元彩香さんの作品は無音の空間にどこまでも澄み渡る緊張感と穏やかな静けさを響き渡らせており、腹の減った我々は瑛琳に行き皮の厚い餃子を食べる。
来田さんにビールを飲ませて私はウーロン茶のピッチャーをグラスに注ぎながら、絵のこと美術のこと業界のことギャラリーのこと経済システムのこと社会のこと友人大学これからやりたいこと等々話をして近頃アーティスト、美術道を歩む人との共感度がすこぶる上がっており来田さんの住む京都での再開を約束して別れた。

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