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「足るを知る・非暴力」は綺麗ごとだ

ある日、ヨーガインストラクターとしての私は、或る会員から

「サントーシャ(足るを知る)やアヒンサー(非暴力)

も知らないのですか!?

あなたはヨーガのことを何も分かっていません。

先ずはヨガ経典を一から読んで下さい。

ヨーガは美容・健康のためにあるのではありません!」


と、責め立てられてしまいました。その人に対して

「そんなに怒らないで下さいよ」


と言い返すと、


「別に怒ってませんよ!?

何しにヨーガ教室に来ているのですか?

と疑問に思って色々諭しただけですよ」


と言い返されてしまいました。「綺麗な言葉」を盾に上から目線で高圧的だったので、精神的なダメージを食らってしまいました。


そのやりとりの直後に


「こんなことを言われた。。」


と受付事務に申し立てても、


「ああ、あの人ね、あの人はいつもああなの」


と言われ、取り入ってもらえませんでした。


後日、同じように被害に会ったインストラクターが多々いることが分かりました。


「何も反応しなければ、そのうちターゲットを変えるよ」


と言いながら笑っていました。ババ抜きゲームのようになっていました。

このヨーガ教室では、全員が、見て見ぬふりです。

非暴力を貫きたいからでしょうか??

足るを知る・非暴力


根深い精神的暴力となってしまっている事例を御紹介させて頂きました。





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