怠け者の洗濯物干し 時短の工夫

洗濯物干しのマイルール

洗濯物を干すのが嫌い。だけど、家事一連をできる限り要領よく済ませたくて、改良を重ねてきた洗濯物干しのマイルールがある。要は、片付け先が同じものをまとめ、着る時に便利なように分類して干すのである。だいたい以下のような感じ。

・たたむ必要の無い服は、極力干したハンガーのまま収納。ズボン・スカート類は、思い切ってスカート・ズボン用のクリップハンガーで干しそのまま収納。
・ピンチハンガーで干す下着は、取り込む時に「これ誰の?」と迷わないように、干す位置を人別に決めておく。
・ハンガーの色を変えて、片付けやすいように一目瞭然の分類をする。特に毎朝「部活の服が無い」と探す次女の部活着は、特別派手な色のハンガーに干す。
・洗面所に片付けるタオル類は、乾燥機で乾かしその場で片付ける、もしくは洗面所のカゴに出すだけ。家族にはそのカゴから取って使ってもらう。
・どうしても誰の服か分かりにくいものは、イニシャルを書くなど目印をつけておく。

時短の工夫

干す時に、ハンガーにかけては干し...かけては干し...の繰り返しが嫌で、改良した方法は次の通り。
洗濯機から取り出しながら、ハンガー部分を取り付ける位置すなわち肩の部分とウエストの部分が重なるように、シワを伸ばしながら洗濯物を床に積み上げていく。そして傍にハンガーを用意し、一気に各種ハンガーを分類に合わせて取り付けていく。ハンガーをまとめて持ち一気に干す。以上。

干す直前の洗濯物はこんな感じ


スクワットのような?繰り返し作業がなくなった分、かなり快適に時短できるようになりました。

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家事の工夫

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