「同じことをやっていても違いが出るのが個性」

どこで聞いたか忘れましたが、写真を取り出してからこの言葉を痛感しています。

写真を撮るという行為自体はとてもシンプル。電源からのシャッターという最短2プッシュで誰でもできること。

それなのに例え同じ被写体をでも全く違う写真になるのは、やはり一人ひとり見えてるものや見えない部分で感じ取ってるものが違ってるんだろうなーと思います。

インスタのページにはその人が見ている（見えてるもの）が如実に表れてるような気がします。

彼氏彼女のインスタのページが好きなカップルは長続きしやすいとかいう統計ないかな？取ったら意外と有意差あるかも(笑)

好きな写真家やインスタグラマーさんがいたら、その人の写真のどういうところが好きなのか、その人の写真の意図は何かとか、時間があるときに考えてみるのも面白いものです。自分の写真の幅も広がるし。

インスタのオプションのところから「いいね！」した投稿も見れるので、それを利用するのもおすすめです。

写真は赤だけを認識するモノクロモードで撮りました。カメラを買って翌日に撮った写真なので、絞りや露出は全てオートです(^^;)