いしかわ いづみ

◆よかよか学院公認自分科講師 https://yokayoka-gakuin.com

いしかわ いづみ

◆よかよか学院公認自分科講師 https://yokayoka-gakuin.com ◆「在る」を撮る情感フォトグラファー https://www.izuming-photograph.com 自分を好きになる「自分科」を全国へ|個性を活かし合える社会づくり| 闘わない教育改革

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    自分のことや 日々の気づきを つらつらと。

  • 自分科のすゝめ

    自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。

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    いしかわいづみの写真を使ってくださった方の作品集。 数ある写真の中からお選びいただき ありがとうございます^^

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    本を紹介されてる記事。 「読んでみたい!」って思っても忘れてしまったり、どなたが紹介してたか忘れてしまったりするので、覚え書きのようなマガジン。

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「才能・個性・らしさ」を育む

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。 「才能・個性・らしさ」は誰にでもあります。 それは、親子の関係という縦軸と、仲間との関係という横軸が交差する点にあります。 「才能・個性・らしさ」を育むにはお互いの違いと共通項を見つけ、それを認め合うことが大切です。 そのために私は、フラットな視点で1人ひとりと向き合い共感し、安心して見たものを見たまま表現する場をつくります。 そこで自分の見方が唯一無二であることに気づかせ、自分の存在が大切だと思えるようにさ

    • 自分が思ってる自分と周りから見た自分とでは差異があるよねって気づいた話

      久々にスタッフとしてあり方スクールに参加させてもらっている。 で、今回は5日目。 前回は自分の人生の映画のポスターづくりというのをやった。 今回はその映画のワンシーンを皆で再現してみるという回。 自分の人生の映画とは 主演:自分 監督:自分 脚本:自分 で、映画をつくるというワーク。 主演も監督も脚本も自分だから 何の制限もなく自由につくれる… …はずなんだけど いえいえ私なんぞが主演なんて… みたいなモノとか まぁいろいろ出てくるわけで。 そこでいろいろ気づけたり、手

      • 子どもってやっぱりすごいって思い知らされた話

        こちらのイベントの感想を。 昨日、当事者のことは当事者にしかわからないよねー 的なことを書いたのだけれど。 実際に話を聞いてみて 思ってた以上に当事者じゃないとわからないよね感が満載だった。(なかなかの衝撃) ゲストスピーカーの、れいたくん(中2)の話を聞いていて あぁ人って本来はこんなにシンプルなんだなぁと衝撃を受けた。 好きなモノは好き つまらないモノはつまらない 欲しいモノは欲しい わからないモノはわからない ただ、それだけ。 それは我儘でもなんでもなくて

        • 人の気持ちって結局その人じゃなきゃわからないよねって話

          私の鼻には傷痕がある。 私が赤ちゃんだった頃、沐浴後に母が誤って私を浴室の柱にぶつけてしまい、鼻が切れて傷痕が残ってしまった…らしい。 当然私にその記憶はなく、後に母に聞くまでは知らなかった話。 まぁこれだけ傷痕が残るんだから、相当ギャン泣きしただろうし、母も慌てただろう、ということは容易に想像ができる。 小学生くらいの時(たぶん)その話を聞かされて、母にめちゃくちゃ謝られた記憶がある。 大学生くらいになってからもまた、その話になり、同じくめちゃくちゃ謝られた記憶もある。

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          「YES」か「はい」で返事をする、を約1カ月続けてみた考察(途中経過)

          ことの発端は、こちらのブログ Kennyさんは星との距離感が絶妙で 占星術とかって一歩間違えると、その結果に振り回されがちなんだけど、そうじゃなくてあくまで星を人生の片隅に置いて参考にしてみるとイイカンジですよ的なスタンスが好きで、今は主にVoicyを聞かせてもらっております。 で、4月5月の獅子座さん(私の太陽星座)は キャリアアップの時期で 自分からというよりは受け身で 「YES」か「はい」で引受けるといいよ 的なことがブログに書いてあり 「よし、やってみよう」 と、

          「YES」か「はい」で返事をする、を約1カ月続けてみた考察(途中経過)

          みんないろいろあるけどそれぞれの道を歩んでいくんだねと思った話

          昨日は息子の高校の卒業式だった。 ここでも書いたけど 2年生から転入した学校だし そもそも通信制だからそんなに通学しないしで 小中学校よりは全然思い入れはなく 本人も「卒業式ダル〜」ってカンジだったし ぶっちゃけ私も参列しようか迷うくらいだった。 実際卒業生に欠席者も多くて、やっぱりみんなそんなもんなのかなぁなんて思った。 息子の学校は新キャンパスとして2年前に新設されたばかりだった。 息子が入学した年。 だからめっちゃキレイで。 まぁあんまり学校には通わなかったんだ

          みんないろいろあるけどそれぞれの道を歩んでいくんだねと思った話

          自分も母親の子なんだなぁと切に思った話

          今日は昨日開催したこちらの感想を。 ひとことで言うと 「濃くてあったかかった!」 まぁそもそも内容もモリモリというか充実していて ばなな先生のお話→ゲストスピーカー(いっこちゃん)のお話→ばなな先生のお話→シェア会 ってのが約1時間に詰まっているわけなので。 今回のゲストスピーカーのいっこちゃん 実は昨日がデビュー戦! それを微塵も感じさせない落ち着きと パワフルなお話。 故にデビュー戦にして既にめちゃくちゃカッコよくて! だったんだけど、なんかすごーく伝わってくるも

          自分も母親の子なんだなぁと切に思った話

          自分が当たり前だと思っていることを変えるのって結構難しいよねっていう話

          娘は病気以外で学校を休むことはなかったけれど、息子は小学校の時から時々休むことがあった。 特に何か原因があってって訳じゃないけれど。 まぁ偶にそんな日もあるよねぇ…ぐらいに私は思ってはいたけれど、そんな時面倒なのは同居している家族の対応で。 「どうしたんだ?」 「具合悪いなら医者へ行け」 「(休むのが)クセになったらどうする」 等々 責めてるつもりはないんだろうけど、責められてるように聞こえてしまうんだよね。 (完全に私の問題) いつもは別の部屋で寝ている息子だけど、

          自分が当たり前だと思っていることを変えるのって結構難しいよねっていう話

          「見る」にまつわるエトセトラ

          今回は「見る」のエピソードを。 昨年末、久々に母と面会できた。 大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。 ホームのロビーのソファーをひとつ 母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。 ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。 自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず 祖父の話をすると目を丸くする。 (だからなるべくその話題は避ける) 話をしながら、ロビーの大きな窓の外に目をやる。

          「見る」にまつわるエトセトラ

          「らしさ」で表現すると、こんな素敵な場ができるんだと感動した話

          土曜日、こちらに参加してきました。 登壇者の御三方とは、よかよか学院繋がりで。 受講されてる講座のスタッフを私がやっていたり、一緒に受講したり参加したりもしたような仲。 でも会うのはまぁまぁ久しぶり。 で、イベントに参加してみての感想を一言で言うと 「めっちゃよかった!」 会場、なかなかのキャパ。 こんな大きなステージで喋るって それだけでもビビりそうなもんなんだけど 3人ともそのまんま、だったんだよね。 勿論緊張はしていたんだろうけれど。 緊張込みでそのまんま。

          「らしさ」で表現すると、こんな素敵な場ができるんだと感動した話

          3番目に好きな写真

          初めてばなな先生のワークショップの写真を撮ったのが2015年の4月。 まもなく9年経つ。 約9年間、枚数にしたら多分数千枚。(もっとか?) その中からお気に入りの写真を不定期に紹介するシリーズ第2弾。 因みに第1弾はこちら 順位はあってないようなもので。 正確にどれが何番とかはないんだけど でもお気に入りの写真って無意識に使っちゃうから、必然的によかよか学院のいろんなとこで見かける写真たちになる。 さて3番目はこちら 2016年のあり方スクール1期2日目のひとコマ。

          3番目に好きな写真

          好きなことをやるってめっちゃ大事じゃんねと思った話

          土曜日のばなな先生のお話会 テーマは「教育」だったんだけど すごく興味深かったのが 「お母さんってどんな人?」 という質問を子どもたちに クラスが始まってすぐ(4月)と クラスが終わる頃(2月)にした時 その答えが全然違うという話。 4月はお手伝いさんかよww な回答だったのに対して 2月頃になるとガラっと変わっているのがわかる。 4月はやってることを指してて 2月は存在とかあり方に近い回答なのかなぁと思う。 別にお母さんは2月も変わらずご飯を作ったりお世話をしたり叱っ

          好きなことをやるってめっちゃ大事じゃんねと思った話

          どんなに反抗しても結局やる羽目になるってことを親子二代で証明してた話

          よかよか学院のインスタグラム (フォローしてね) 毎週金曜日20時からは インスタライブをやっていて 先月から週替わりでメニューを変えている。 昨日は本当はスタッフのなかやんが担当だったんだけど、都合で出られなくなり 急遽代打でやらせてもらった。 で、ここで書いた 父の話をしていたんだけれど 父のことでもう一つ思い出したことがあった。 父は私を先生にさせたかったようで (直接は言われてはいない。多分。) 大学受験の時、地元の教育学部を受けるよう勧められた。 し、実

          どんなに反抗しても結局やる羽目になるってことを親子二代で証明してた話

          根拠なく出てくる才能ってない

          よかよか学院オンライン親子の学校で 今日は数式のワークをやった。 ばなな先生のこちらの本にも載っているワーク 自分や家族を、足し算や引き算等を使って表すというものだ。 ワークの前にウォーミングアップで、 自分と子どもの好きなところを3個挙げる というのをやった。 自分の好きなところを挙げるって なかなか難しいなぁと思うんだけど それ以前に 子どもの好きなところも 普段なかなか言わないよね。 昔ばなな先生が小学校の先生だった時に 保護者会でそれを言ったら そさくさと席

          根拠なく出てくる才能ってない

          教育者としての父

          父は中学校教諭だった。 陸上部の顧問をしていて かなり力をいれてやっていて 全国大会に何度も出場させているような人だった。 12年前、父のお通夜の時、葬儀場の廊下が同窓会みたいになってて、すごく賑やかだった。 私はそれが嬉しかった。 お通夜に間に合わなかったからって、夜中に訪問してくれた女性もいた。 彼女は、家庭でいろいろあって大変だった時に、如何に父が親身になってくれたかを滔々と語って帰った。 10年以上昔のことなのに。 それはそれは感謝されていた。 そんな父を私は誇り

          教育者としての父

          道路のワーク

          自分科ワーク紹介シリーズ。 今回も社会科ワークから 道路づくりのワーク 市長さんが道路をつくるとかつくらないとかは この際置いといて。 このワークも結構好きだと気づく。 交通事故といってもいろいろある。 歩行者と自動車とか 自動車と自転車とか 自動車同士とか。 事故の原因だっていろいろある。 不注意だったり スピード出し過ぎだったり 更に スピードを出し過ぎてしまう 原因もいろいろで ・イライラしてる ・急いでる ・余裕がない 等々 ちなみに 過去3回程スピ