いしかわ いづみ
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子どもってやっぱりすごいって思い知らされた話
こちらのイベントの感想を。
昨日、当事者のことは当事者にしかわからないよねー
的なことを書いたのだけれど。
実際に話を聞いてみて
思ってた以上に当事者じゃないとわからないよね感が満載だった。(なかなかの衝撃)
ゲストスピーカーの、れいたくん(中2)の話を聞いていて
あぁ人って本来はこんなにシンプルなんだなぁと衝撃を受けた。
好きなモノは好き
つまらないモノはつまらない
欲しいモノは欲しい
人の気持ちって結局その人じゃなきゃわからないよねって話
私の鼻には傷痕がある。
私が赤ちゃんだった頃、沐浴後に母が誤って私を浴室の柱にぶつけてしまい、鼻が切れて傷痕が残ってしまった…らしい。
当然私にその記憶はなく、後に母に聞くまでは知らなかった話。
まぁこれだけ傷痕が残るんだから、相当ギャン泣きしただろうし、母も慌てただろう、ということは容易に想像ができる。
小学生くらいの時(たぶん)その話を聞かされて、母にめちゃくちゃ謝られた記憶がある。
大学
みんないろいろあるけどそれぞれの道を歩んでいくんだねと思った話
昨日は息子の高校の卒業式だった。
ここでも書いたけど
2年生から転入した学校だし
そもそも通信制だからそんなに通学しないしで
小中学校よりは全然思い入れはなく
本人も「卒業式ダル〜」ってカンジだったし
ぶっちゃけ私も参列しようか迷うくらいだった。
実際卒業生に欠席者も多くて、やっぱりみんなそんなもんなのかなぁなんて思った。
息子の学校は新キャンパスとして2年前に新設されたばかりだった。
息
「見る」にまつわるエトセトラ
今回は「見る」のエピソードを。
昨年末、久々に母と面会できた。
大腿骨骨折をしてから、母は車椅子生活になった。
ホームのロビーのソファーをひとつ
母のために動かし、テーブルを挟んで2人で話した。
ホームに入ってから、少しずつ、母の認知症は進んでいる。
自分の夫(私の父)が亡くなったことは理解しているのに、自分の父(私の祖父)が亡くなったことは理解できず
祖父の話をすると目を丸くする。
(だか
「らしさ」で表現すると、こんな素敵な場ができるんだと感動した話
土曜日、こちらに参加してきました。
登壇者の御三方とは、よかよか学院繋がりで。
受講されてる講座のスタッフを私がやっていたり、一緒に受講したり参加したりもしたような仲。
でも会うのはまぁまぁ久しぶり。
で、イベントに参加してみての感想を一言で言うと
「めっちゃよかった!」
会場、なかなかのキャパ。
こんな大きなステージで喋るって
それだけでもビビりそうなもんなんだけど
3人ともそのまんま、だ