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私がおせちをつくる理由

ご無沙汰しまくっております。 
気がつけば1カ月。
しかも年が明けてしまいました。

今年はもう少しこまめに更新していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、タイトル。
今年もおせちつくりました。
先ずはご披露。

毎年詰め方に悩むのは変わらない。

しかも今回は区切るアルミケースを100均で購入してみたところ
アルミ製ではなくセロファンみたいなものでして(よく見てから買いなさいって話ですがw)
ふにゃふにゃしていて詰めづらさ倍増でした。

でもまだ余ってるから、来年もこのふにゃふにゃに悩まされるのであろう。

今回は昨年までの反省を踏まえて、全種類作る量を減らしてみた。
これは大正解。
三が日でほぼほぼ食べ切るという、なんともスッキリした結末。

そして毎年、年越しは台所で過ごすという非常に残念なカンジでしたが、なんと今回は年越し前におせちが完成!
片付けまで済ませることができ、これまたなんともスッキリした結末。
充実感ハンパない。
来年は絶対良い年になるよ!と家族に言いまくりながら年を越す。

詰めるのは毎年元旦で、完成したモノをデシイチで撮影するのも毎年恒例。
故にカメラ初めは毎年おせち写真という、なかなか地味な幕開けw

完成してすぐに旦那さんが食べようとしたのを阻止(笑)
夕飯の時間までは完全保存するため、旦那さんには詰めきれなかったモノたちを提供する。

そこではたと気がついた。
なぜ毎年おせちをつくるのか?


毎年夜更かししてまでつくるのってそこそこ大変だし
おせち自体を義父母は食べるけど
旦那さんは殆ど食べないし息子なんてほぼほぼ食べないし

実家ではおせちはつくらず、買いもせず、そんな幼少期を過ごしてきたのに
なぜつくるのか?

こうしてnoteには載せましたが
SNSにも載せず
誰かに褒められたいとかもないのに
(昔はあったけど)
なぜつくるのか?

それは

自己満足のため

(笑)

いや、ホント自己満足のためだと気づき
自分でちょっとウケました。

お正月に台所に立たなくていい
って理由はよく言われるけど
結局詰め直したりお雑煮つくったりで
調理も片付けもするのよね。

でも献立に悩まなくて済むという利点はある。

こうして出来上がったおせちを見て
「よく頑張ったなぁ」
と自己満足に浸るためだけに
おせちをつくってるという
(笑)

そんな今年最初の気づきのお話でした。

大変よく頑張りました(笑)



明日はもう七草なのねー!
七草粥の前に
お話会聞きに来てね
(ドタ参OKです)

2023年を「それでいい」で始めましょ。

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