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胸を張りたい!

こんばんは。
一つの家の中でも
冷房があるかないかで
天国と地獄に分かれることを肌で感じている、Noiiです。


今日のタイトルは「胸を張りたい!」
ですが
なぜそうしたかというと・・


・好きなものを「好き」と言える

・自分が「こういう人だ」と言える


↑ というのが、自分の中での
最近のテーマなのです。



皆さんは、誰と話していても
自分の好きなものを語ることができますか?
自分はこういう人なんだよね、と言い切ることができますか?


私、ちょっと苦手でして(-᷅_-᷄๑)… (文章だと割と書けるのですが;)



面と向かって誰かと話していると
自分がこうだ というより
相手にこう見られたい、こう思ってほしい
というような思考が先走って
ついつい自分像を作りながら話してしまう。

そうして後から
あ〜もっと正直に話せばよかったのに…損したなあ
と思うことが多々あります(ノ_<)


なので
相手が誰でも
どんな場でも
自分のことを包み隠さず
自由に話せる人が羨ましくて

私の身近には
そういう人が多いのですが

いつも彼らを見ながら
良いなあって思っています。




なんで私はそう出来ないんだろう?
と考えた時に

これまでの経験に基づく
自分の思考回路に目を向けてみました。


「私はこれが好き」「私はこういう人なの」
と発言した時に
良い反応をされるのか、
微妙な反応をされるのか


それによって
自分の好きなものが
【好きでいても良いもの】なのか

自分は
【こういう人で居ていい】のか


無意識のうちにジャッジしていたのだと思います。


そして
相手の反応と
自分の本音の
中間を泳いできたのかなと…


ああ
なんて生きづらい人生_:(´ཀ`」 ∠):wwww





先述のとおり、私の身近には
私の逆のことをやってのける
人たちが多いですが
その中の一人に
中学時代からの親友がいます。

彼女は映画関係の仕事をしているため
死ぬほど映画に詳しく、
たまにおしゃべりすると
映画の話題になることが多いです。

ある時、私が気になる映画作品があり
「これ今度観てみようかな。
口コミどうなのかな?」と呟くと
彼女がすかさず言いました。

「口コミなんて気にすんな。
自分が良いと思ったら良い作品なの!」



・・・・・頼もしい(O_O)
それは
その作品自体を尊重するとともに、
自分の心の判断基準そのものを尊重
してくれる言葉でした。


自信を持って
好きなものを好きと言えないということは、
その「もの」自体の価値を隠してしまう
ことにもなりうる。

また、

自分がこういう人だと言えない(言わない)ことで
もしかしたら自分の良い部分さえも
隠してしまうことになるのかも。


いずれにしても、ちょっともったいないですね;


胸を張って
好きなものを好き!と言えるようになりたい。
そして私はこういう人なんです!と言えるようになりたい。

今の目標です_φ(・_・

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