最近の一人飯はもっぱらヴィーガンなじゅるり。お肉もお魚も大好きですが、好みの傾向としてほんのりヴィーガンの気があるのは以前から自覚があり、近年その気配がますます強まりつつあります。

今いちばんのお気に入りはこれまでにも何度か紹介した駒沢大学のCORI.。じっくり焼いた野菜の甘みともちもち玄米、そしてザクザク衣で食べ応え抜群のソイチキン（大豆ミートのから揚げ）…これはもう芸術品の域。
調べてみたら駒沢大学にはヴィーガンのお店が多いようで、他にも行ってみたいお店が見つかりました。近々伺ってみるつもりです。

こちらは代々木公園近くのNEWPORT。野菜料理とナチュールワインのお店で、ランチでも美味しいヴィーガン料理がいただけます。私はファラフェルプレートをチョイス。
ファラフェルは味違いで2種いただきました。プレーンと、もうひとつはパプリカパウダーが効いていたような。スパイシーで美味しかったです。
それから中央のヨーグルトソースがお見事…！余ったピタパンで皿を舐めまわすようにして綺麗に完食しました。

じゅるり的最愛のファラフェルサンドをいただけるのは神泉のKuumba du Falafel。“Kuumba”はスワヒリ語で「Creativity=創造性」を意味します。

ファラフェルの創造性。かっこよすぎる……。

完璧すぎるお野菜の色の彩りと配置もさることながら（花束のようなサンドイッチ、というレビューを幾つか見かけたけれど心底同意）、何より推したいのはファラフェルとタヒニソースの圧倒的な美味しさ。スパイスががっつり効いているのにため息が出るほど上品な味わいで、食べるたびに目が点になります。
素揚げした野菜もほんと～～～～～～～うに美味し～～～～～～～んですよ。茄子が特に最高。（ちなみに紹介した写真はテイクアウトして自宅で食べた時のものです）

今回は簡単にこの辺で。お腹いっぱいに食べても身体が重くならない、むしろ軽やかですっきりする！ヴィーガンの魅力をもっと知りたいなと思う今日この頃です。