ちょっと、予想外にうれしいことがあったので、急きょ書いています…。

一週間ほど前にホームページからコンタクトのあった77歳のシニアレディに、今夜お目にかかってきました。

いつもそうするように、「私どものことを、どのようにしてお知りになられたのですか？」とお尋ねしたところ……。

な・な・なんと、TikTokが入口であることがわかりました！
正直、驚きました。コロナ当初までは、YouTube、Twitter、Facebook、TikTokと、人に言われるままに手を出していたのですが、今日の今日まで、ＳＮＳから受注に至ったことは一件もなかった……。
で、2021年からは営業のやり方をガラッと変えたのでした。

その女性の話では、地域の演劇サークルで一緒の大親友のお孫さん（専門学校に通う女学生、ハタチ）が見せてくれたTikTok（ミスター終活）で私のことを知ったというではありませんか！

はずかしいTikTokがコチラです。ちなみに、このなかの「終活のカリスマ、魂の叫び」シリーズを観て、会いたいと思ってくれたそうです…。

山崎宏【ミスター終活】 (@yamazaki.shukatsu) | TikTok

で、何本かご覧になられた動画に共感して、ハタチの娘さんにコンタクト先を調べてもらって、百寿グループのサイトに辿りついたとのことでした。私は舞い上がるほどに嬉々として、喜寿の彼女と楽しい晩餐をエンジョイしました。いゃ～っ、こんなことって、あるんですねぇ～。ほんと、ビックリでした。

聞けば彼女はいわゆる「おひとりさま」で、"立つ鳥跡を濁さず"を実践すべく、エンディングまでの一切合切を任せられる誰かをさがしていたとのこと。私は迷わず、百寿保険ＳＭＡＰ（さいごまで丸ごと安心パスポート）をご案内しました。

そして、すでにお気持ちが定まっていたのでしょうか、その場で契約を済ませていただいたのでした。これがTikTok経由での初荷となった次第です。ちなみに、この商品名ですが、アイドルグループＳＭＡＰの解散が報じられたときに考えたネーミングなのですが…。この話、彼女に異常にウケました！

せっかくですので、百寿保険ＳＭＡＰの宣伝をさせていただきます。
過去の記事でも頻繁に書いてきたように、まさかは突然やってきます。まさかは必ずやってきます。そして、 親のまさかは子のまさかです。

親が何の準備もしないままに判断能力やコミュニケーション能力を損なってしまったら、すべての労力がお子さんたちに転嫁される一方で、すべての財産管理が第三者（成年後見人）の手に渡ってしまいます。お子さんたちは一円たりとも、親名義の財産に手をつけられなくなります。不要になった実家を売りに出すこともできません。

しかも、親が生きている限り、後見人に毎月の報酬と稼働に係る経費を支払い続けなければなりません。親がそなえておかなかったことで、お子さんたちが多大なる不便や不利益を被ることになるのです。

百寿保険ＳＭＡＰは、こうしたすべてのリスクを未然に防ぐための、唯一無二の現物給付型保険サービスで、今回の彼女のようなケースにおいては、『おひとりさま向けの家族機能（見守り＆身元引受）付きＳＭＡＰ』を用意しています。基本料金が１１０万円で、預託金を常時１００万円にキープしてもらいます。さらに、見守りを兼ねた定期懇談に月額３万円が必要となります。今回は、彼女のリクエストで、月次懇談を当面の間、認知症予防セッションで代替することになりました。

百寿保険ＳＭＡＰの具体的なサービス内容は、以下のとおりです。

①お困りごとホットライン（24日365日対応）
電話、LINE、ZOOMで、いつでもなんでも気軽に相談可
②エイジングウィル（円滑老後設計書）
・老後の想定課題ごとの具体的な段取りを明確化
・年一回、変更の有無にかかわらず、内容を見なおし　
③月次懇談（今回のケースでは、これを認知症予防セッションに充当）
・認知症のリスクヘッジを個別実践指導
④もしもの際の実務代行
・介護関連の事務手続き、医療介護関係者との各種折衝
・認知症発症時の入院治療および療養環境の確保
・希望条件に合致する施設の確保、施設側との折衝の一切
・外科手術をオファーされた際のセカンドオピニオンの段取り
・延命治療および終末期医療に係る医療者との折衝
・財産分与、財産承継に係る段取り
・不動産譲渡に係る折衝
・（必要に応じ）親子関係の修復
・希望条件に合致するエンディングの段取り
・死後事務の一切
⑤その他
・クライアントが特に希望すること

イメージしていただけるでしょうか？
こんな感じで、至れり尽くせりのサービスになっています。

で、いつもであれば、下記のようにプレゼンするわけですが、今回はそんな必要もなく、あれやこれやお喋りしながら、ときに大爆笑しながら、お互いのことを理解しあって手続きを終えました。来月からの懇談（認知症予防セッション）が今から楽しみです。

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百寿グループの年中無休電話相談サービス「お困りごとホットライン」に、過去２０年間に寄せられた１万件超のケースから、まずはシニアがエンディングまでに対峙する可能性の高い老後のよくある１０大課題にフォーカス。
早期に具体的な段取りを決めて、それを託したい相手（おひとりさまの場合は私ども）と共有し、もしもの場合でもご意向を実現できるよう、安心老後のパートナー・百寿コンシェルジュが最後のさいごまでクライントの生涯青春と生涯主役人生を伴奏させていただきま～すッ！
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【参考動画】

ミスター終活・山崎宏 - YouTube