見出し画像

普通から外れた人生(HSS型HSP)

子供の頃から多数派より少数派の生き方になってることが多いのでは?と
馴染みの整体師さんと話してて思い返したのでシェア。

卒業式では泣いたことがない
しかも泣かない人は冷酷な雰囲気?それも嫌だった。

小学校から卒業してもほぼみんな同じ中学に進学するから寂しさゼロ
中学の卒業式は、みんなバラバラになるけど会いたい人とは会えるだろうし寂しさゼロ
高校も上記と同じ。
専門時代は1番楽しかった学生生活だけど、寂しさまではやはりない。

中学・高校 部活に入らなかった。

小学生時代複数の習い事に追われ自由な時間が少なくて嫌だった
そして中学になったら塾に入れるよと言われてたので、自分のキャパ自体もなさそうだったし、いろいろ見学行ったけどやりたいのがなかったから、帰宅部へ。
高校は部活入ってみようかな?と思って見学行ったけど、やはりそこまで熱意が持てず入らなかった。

専門職から離れる決断

専門学校に通い、専門職に5年ほどついたがそれ以外の仕事も経験したし、ガチでみんながやってる現場に戻ることは今は考えられない。(未来もガッツリ働くことは考えられない)
前職をやってる友達からは、復帰しないの?と定期的に聞かれるけど、今はやらないと伝えている。
子育てをして色々価値観が変わったのもあるけど、私的にしんどかった職場環境なので得た知識や知見を使って現場以外の場所で少し形を変えて資格を活かしたいとは思っている。

働き方

学生時代からちょこちょこやっていた在宅でのお仕事。
時間と場所に縛られず自分のペースでできるってのがやはり肌に合っていたし、子育てしてからはなおそれを感じている。
ゆえ、ここ数年は在宅での仕事の構築のために勉強したり挑戦中。
外で会社員のような働き方はほんと今や考えられない。
在宅でパート代くらいを毎月稼ぐのが目標。

子どもの頃から今までザッと思い返しても同じ境遇の人と出会うことって少なくて。
マイノリティ様様。
でもマイノリティを選びたくてしてるんじゃなくて選んだ方がたまたまマイノリティになっている。
だから時々寂しさや自分がおかしいのか?と思う時もあったけど、自分を変えてまでも多数派に行こうとも思わないからこれが私の生き方なんだと思う。

でもそれは、自分で決めてるからこそ楽だし生きやすくするための術でもある。
親の言うとおりに生きざるを得ない子ども時代から少しずつ脱却して自分で決める楽しさもあった。

コロナ禍になり個の時代になってきたけど本音は「やっとか!おそ」だったし。
個人が個人の考えや思いを持つことを尊重される世の中にどんどんなっていってほしいなと思う。


マイノリティだからこそマイノリティの人の気持ちがわかるし、自分に正直に生きてる人が好き。
そしてこれからもそうしていきたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?