見出し画像

子どもの頃苦手だったもの【HSS型HSP】

現代は「繊細っ子」って言葉が出てくるくらい、
我が子なんか育てにくい、、、繊細、こだわりが強いと親目線で感じる人も多くなってるみたい。

その特徴を見ていると幼少期の自分に当てはまることもちらほら
パッと思いつく苦手だったものを書き綴る

時計の針の音が気になって寝れない

風邪でリビングで横になっている時、1人部屋で夜寝る時。
カチカチ秒針の音が気になって寝れないことは沢山あった。
眠くないからこそ余計に気になってると思うけど、毎晩気になる時期もあった気がする。

大人になって数年前に壁掛け時計を買ったけど秒針の音が鳴らない電波時計にしたので、やはり潜在的に秒針の音は避けて買ったと思う笑

掃除機の音が苦手

昔の掃除機は音がうるさかったのもあるかもだが、実家の掃除機の音がとにかく不快で、掃除の間は地獄だった。

大人になって買った掃除機はダイソンに比べると音は小さいものを買ったが、それなりに音はするから夫がかけている時は少なからずうるさいなとは感じる。
自分がかけているときは思わない不思議。

トイレを流す音が苦手   

排泄後水を流す時の音が怖くて、流した瞬間ダッシュでトイレを後にしていた。
大きくなるにつれ、逃げ出すほどはなくなっていったから慣れていったんだと思う。

音関連がやはり刺激が強いものは苦手が多い。

高校生になってバス通学になってからは、周りの人のガムの噛む音や、やたらでかいくしゃみ、ため息、息遣いなどすぐそばで継続的に行われる人から出る音が不快でしんどかった。
今でもフードコートなど大衆が集まる場所や通りすがりの人がやたら大きなくしゃみをすると驚くし、不快に感じる。
男の人のダイナミックな笑い方も苦手。。。。とにかく音のデシベルがでかい人無理。

眩しいのが苦手

眩しさも次に苦手で、大人になってもいまだに眩しさは敏感なので友達の家に行った時も、カーテンを閉めさせてもらったりした。
ドライブ中も眩しいのは不快だし、助手席だとそれが多くあるから天気のいい日は少し大変な思いをする時もあった。

首周りに布があるのが苦手

ネックウォーマーはもちろん無理だし、体育帽を脱いで帽子を首にひっかけておくのも苦しく感じて苦手だった。
上着のチャックを上まで閉めるのも苦手。
歯医者の歯形を取るのもいつからか苦手になって、レントゲン写真を撮るための噛む装置?も口の中が敏感になって嗚咽が止まらなくなることもあった。
助手な方がそばにいて抑えてくれていたら不安なくできたけど、いなくなった途端気持ち悪くなり嗚咽していた。。調べたら口の中が敏感な特性の人がいるって出てきて当てはまってた。

ズルが許せない

真面目な性格ゆえ?ズルをしてる人がいると許せない時がある。
中学時代担任不在の時に外に物を投げた同級生の悪事を担任に伝えたら、案の定同級生は怒られ、あとから「チクるなよ」と言われた。他の人は見過ごしてたけど、私は正義感スイッチが入った。
社会人時代は、なーなーにみんな見過ごしてた先輩の行動を私は、お客側にバレた時に厄介だと考え上司に報告した。先輩は注意され、ちくった犯人探しも軽くしてて少しドキドキしたけど笑 会社の不利益になる行動は避けたかったので言ったことに後悔はなかった。

子どもの頃から刺激と感じ不快だったものは、大人になっても継続してるけど子どもの頃よりは緩和されてるものもあるので、昔は敏感さが強かったんだと思う。

子育てをしていても子どもの声の大きさに不快になることがあり、つい「うるさい」と言ってしまう。
そして娘も大きな声が聞こえると「うるさい」と不快なのか、私の真似なのかわからないけど訴えることがあるから、敏感なのかな?私の気質が遺伝してるのかなと少し心配なる笑

敏感に感じるからこそたいして感じない鈍感な人たちを見ると羨ましいなと思うことも。
でも治そうと思っても治る物じゃないし、これからも付き合っていくしかない。

子どもの頃は家の中が刺激で不快なことが多かったよなと思い返したのでそんな記録。

ではまたっ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?