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FUKAMIーパリの日本展

みなさんご機嫌よう。もーやんです。

今回はパリ旅行の番外編♪あのロスチャイルド一族の館で行われた日本展についてご紹介☆

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凱旋門を一目見て、狙っていたパティスリーに意気揚々と向かった私。

お店は見事ヴァカンス休業。「ガーン( ゚Д゚)」と不貞腐れながら、とぼとぼ歩いていたら道に迷う 笑。

「まだ昼間だからお散歩♪」と路地の美しい建物を見学していると、何やら豪邸に”日本” と”FUKAMI”の大きな文字の垂れ幕。何かしら?と思って覗くと、守衛さんが笑顔(パリではまず無い( *´艸`))で出迎えてくれたのです。

入っていくマダムに付いて行き入場すると、なんとJAPONISM展。チケットを買い、突然パリで日本文化を拝見することに( *´艸`)笑

これが気ままな1人旅の良いところ!

なんと、ここで人生初の葛飾北斎『神奈川沖浪裏』の本物をパリで観たの。え?!本物?わーー!と大興奮。

また、ダンサーとして映像出演していた森山未來さんも見かけました。彼は、もう骨格標本みたいだったわ。

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ロスチャイルド館での素敵な展示は、どうぞ動画をチェック♪百聞は一見に如かずです。

私が数年経った今も覚えているのは、泡、床の石、墨汁まみれの人、螺鈿細工と砂絵。そして北斎!

それぞれの印象というより、現代アートと伝統工芸が渦になって私を圧倒したのです。外国人に日本を紹介すると、こんな混沌としてるの?

ロスチャイルド館を出ても、しばらく「何かすごいものを見てシマッタ( ゚Д゚)。。。ほわぁ…」と魂が飛んでました。

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