シリコンバレー銀行のニュースに驚いたので、あえて、2021年までのデータを基にした状況を知りたくて、2021年までのデータしか使用していない無料版ChatGPTに、シリコンバレー銀行について聞いてみた。
まずは、未来のデータにはアクセスできないし、企業の未来の業績予想は出来ないAI言語モデルであるという前提を踏まえた上での一般的情報だという、下記の前置きがあった後、
以下のような答えが返ってきた。
1983年からの歴史があって、テクノロジー分野にフォーカスして成長してきた世界中に支店のある銀行で、JPMorgan ChaseやGoldman Sachsといった大手の参入で競争が激しくなってきたものの、見通しは明るいという印象を受ける内容だ。
Chat AIの登場で、今まで以上に、いろんな情報をバラマキ易くなった時代が到来した2023年。
個人も企業も、その内容が真実かどうかにかかわらず、噂だけで大きな影響を受けてしまうネット社会だけに、今回のニュースの今後の流れがとても気になる。
ちなみに、いっぴき羊がシリコンバレー銀行のニュースに目をとめたのは、現在は本社がアメリカに移ったものの、創業はニュージーランド(2006年)で、現在もアメリカとニュージーランドに拠点を持っている「ロケット・ラボ」が、3800万ドル(米ドル)をシリコンバレー銀行に、、、という下記のニュースが、どど~んとNZのニュースサイトのトップで報じられていた為。