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珈琲レビュー【深煎り】タイ

こんにちは。ジェームスです。

それでは、3回目の珈琲レビューやっていきます。

ちなみに1回目はこちらから見れます。


レビューの流れ

こちらでは基本的に購入した焙煎豆を自分でドリップし、その工程を記録します。

①豆のグラム数

②挽き目

③お湯の温度

④湯量

⑤抽出量

⑥感想

を書いていきます。

独学素人のドリップですので、もちろん味の違い等あるかと思いますが、ご了承ください。

それでは始めていきます。

紹介する豆

今回紹介するのはこちらの豆。

【深煎り】タイ

タイ豆。

購入先は京都市にあるLaughter NISHIJIN。

タイの豆を扱っている所はあまり見かけないので、貴重なお店です。

挽きからドリップまで

【深煎り】タイ

①豆のグラム数 17~23g
②挽き目 中細挽き~中粗挽き
③お湯の温度 80~86℃
④湯量 160~290g
⑤抽出量 145~245g
感想

※違う入れ方を3回試しているので挽き目とお湯の温度、湯量等に幅があります。

kono-式のドリッパー、サーバー。
豆をセット。

NO.1

① 豆のグラム数 17g
②挽き目 中細挽き
③お湯の温度 86℃
④湯量 260g
⑤抽出量 200g

⑥感想
最後まで落ち切るところまで待たない事によって苦味を少しだけ軽減しました。
コクのある美味しいコーヒーです。

NO.2 アイスコーヒー

①豆のグラム数 17g
②挽き目 中細挽き
③お湯の温度 80℃
④湯量 160g
⑤抽出量 145g(+氷)

⑥感想
初めてのアイスコーヒーを淹れてみました。湯量はいつもの半分くらいを目安に入れたのですが、おそらく氷の量が多かったのか少しだけ薄く感じました。

NO.3

①豆のグラム数 23g(1.5~2人分)
②挽き目 中挽き
③お湯の温度 86℃
④湯量 290g
⑤抽出量 245g

⑥感想
2人分にしては少し少ないですが、美味しく淹れれました。

これにて3回のレビューは終わりです。

最後に今回使用した製品らを紹介してます。


今回使用した製品たち

・コーヒーケトル

・コーヒーミル

・ドリッパー、サーバー

・コーヒーフィルター

・ドリッパーホルダー

・スケール

・計量スプーン

最後に

素人ながらの珈琲レビューどうでしたでしょうか。味は結構美味しく入れれたかと思いますのでぜひ同じグラム数で試してみてください。
まだまだ試し試しで「これだ!」ていうのは味わってないですが、私の入れ方の方が美味しいよという方はぜひコメントしてみてください。試してみたいです!
自分以外の感性も取り入れた方が新しい味に出会えそうです。

それと!
この豆が美味しいよっていうのがあれがぜひ教えて欲しいです!

それではまた違う豆でレビューしていきますので、ぜひ目を通してみてください。

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