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友人の結婚式に参加してきました!IN CANADA

こんにちは!

Jamieです🐻

アメリカ在住の友人がカナダのカルガリーで結婚式をしました👏

もうね、映画のようで、素敵すぎな結婚に感動しました😭🎊🩵私も早く結婚式をあげたいなと思っているところです。

有名な山、スリーシスターズ!


アメリカ式!結婚式に初参加♪

ビザが下りてアメリカに住んでいる予定でしたが、間に合わなかったので、旦那とは現地集合で合流しました。日本以外で結婚式に参加するのは初めて♡どきどきわくわくでした。
しかも、アメリカ人がカナダで結婚?ってことは、日本人がハワイで挙式するのと同じ感覚なのかな?
普段の結婚式では味わえない体験だろうなと終始テンションアゲアゲでした(笑)

Invitation Letter✉ーAttireって何?

今の時代、招待状はオンライン、ログインして当日の情報を確認します。 日本でもこの形式はポピュラーになりつつあるかなと思います。自分たちの自己紹介や、式情報、場所、レストラン等を載せたサイトで、当日参加不参加のページもあるので送信します。  

前日、当日の予定の横に「Attire」と書かれていましたが、みなさん何のことだかわかりますか?

Attireとは、ドレスコードのことで、その横にDressy Casualと、Semi-Formalの格好をするようにと、指定がありました。日本では、招待された側はお決まりの格好(女性はドレス、男性はスーツが多いですね)ですが、このようにフォーマルに段階があるんですね。むずかしー😂

今回の旅

実は….
どうせ行くなら私のアナザースカイ、旦那と出会った地でもあるバンクーバーに滞在したいと、さらにヨガの資格も取っちゃえ!という、19泊20日という、盛りだくさんな旅行でした。この大掛かりな旅行の最終目的が、結婚式参列だったのです。

ということで、4泊5日カルガリー/バンフ(キャンモア)に滞在しました。

バンクーバーからの大荷物を持ってバンフへ

1日目ー到着して友人たちと合流。夕ご飯を共にします。
2日目ー友人たちと観光。夜はInviteされたDinnerへ。すこしおしゃれして結婚式に来る人たちと挨拶がてら食事をします。
3日目/結婚式当日ー朝は友人と近所を散歩。その後結婚式。からの、場所を変えてDinnerを共にします。
4日目ーみんなで軽いハイキング、ダウンタウンを観光して、お酒を飲みながら最後の夜を過ごします。

次の日朝出発で帰国。

カルガリーってどんなところ?

@Canmore

カルガリーは、バンクーバーから飛行機で1時間半の距離で、カナディアンロッキーを十分に堪能できる広大で、自然豊かな場所です。とにかく美しい!恐竜でも住んでるんじゃないか(なわけないw)と思うほど。到着して、もはや異次元。絶対親を連れてきたい!と思いました!日本の山々とはまた違った意味で、すごすぎる!映画の舞台?っていうくらい素晴らしかったです。カメラ持参が正解!!

冬はスキーで有名、私が行った時期(9月末から10月頭)は、もちろん寒く雪も降ったりしましたがギリギリ登山もできる時期でした。※実際登山、トレイルコースを歩く場合はその日の現地情報を目安にしてください。

夢のような結婚式

当日ヴィラに飾ってあったお花

当日は男女に分かれて(ヴィラ)、準備が始まります。ワインを開けて乾杯をしたり女性同士で話して交流を深めます。私含めて10人くらいいたかな?ほとんど初対面、ど緊張+旦那がいないという、窮地に立たされましたが何だろうか、幸せいっぱいな友人を見ているだけで癒されました。メイクさんとかが来てみんな少しずつメイクや服を着替えて準備が始まります。
こそっと忘れ物を取りに男性陣がいるヴィラに行くと、なんとみんなでマリオカート(笑)おもしろかったです😂

ヴィラはまさかの4階建て!!(Airbnb)

カープール(車乗り合わせ)で会場へ。なんと当日の気温は3度ですがルーフトップで結婚式とのこと。覚悟を決めて外へ。もちろん女子はみな素足にドレス。奇跡的に会場にはブランケットが用意されており、大事に抱えながら式が始まります。

ガッツリ雪がかかった山を見ながら結婚式

そして、主役の登場。とても美しくて感動。お互いに手紙を読み誓いを立てます。

無事に式が終わり、隣にセットされているバーでみんなでお酒を飲みます。写真を撮ったり話したり…
しばらくしてその足でDInnerへ…。みんなで美味しいご飯と会話を楽しみました。

とにかく寒くて思い立ったときにしか写真撮れなかった…私のおばか….😂

Dinner after wedding party 


日本とここが違う?

式場と雪山

・お祝い金をを渡す風習はない
その代わり、結婚した人に個人でプレゼントを渡しますね。また、最近流行っているのは、式分の資金を募ったり、ほしいものリストを作って送ることができるオンラインサイトもあり、時代はオンライン、キャッシュレスだぜってかんじ。いらないものをもらうよりほしいものリストからもらうという何とも言えないシステムですが、理にかなってるのかと思ったり。

・親に手紙を読まない
本人同士で手紙を読んでいました。日本だと親に手紙を読むのが普通、感謝の言葉を述べるって感じだけど、本人同士が読み合います。なんだか新鮮で、ほっこりしました。

・証人がみんなの前でサインする
友人の中でも親友に近い人がサインをし、この二人の愛は本物だということでサインし、結婚証明書に一生刻まれます。

・Bridesmaid(ブライズメイド)/Groomsman(グルームズマン)がいる
ブライズメイドは花嫁の付添人。嫁側の友人や兄弟の(その中でも近い関係の人)。ドレスの色を揃えて着ます。人数は5人くらいいました。
グルームズマンは夫側の付添人。男性も同じスーツで揃える感じ。


・とにかくみんなよく喋る(笑)
親も友人も親戚もみんな関係なくよく喋る😆一年みんなと一緒にいたら確実に英語力伸びまくると思いました😂

・そいうえば余興がなかった!
今回は一般的な結婚式というより、海外での結婚だった+とにかく寒い😂ということで無かったけど、実際はアメリカでも余興というものがあるらしい。
どんな感じなのか、体験した方は教えてください😆


泊りがけの結婚式でみんなでワイワイして本当に楽しかったし、幸せな気持ちになりました。式の次の日は割りとガチめなハイキングで、友人(結婚した本人笑)が湖に飛び込んだりcrazyだったけどいい思い出♡
感謝の気持ちでいっぱいです。また、初めて会った人達とも友達になれて嬉しかったなー。

ではまた。

@ Lake Louise 「将来について考える」with 旦那






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