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コーチングセッションを受けない・しない日々(1)

4月から5月にかけて、
コーチングセッションを受けない・しない日々が続きます。
今回の入院の件で、スケジュールを空けさせていただいているためです。
ここ8年で1、2ヶ月の間コーチングセッションのない日々を過ごすのは初めてです。
なにを感じ、考え、行動しているのか?

今は、これまで貯めてきた考え方、思考の貯金を少しずつ使っている感じ。
コーチングの学び、コーチングを受けること、コーチングをすることで得た貯金を。

今回、疑いのある病気、あまり詳しく調べてません。
事実がわからないのに心配しても無駄だから。
お医者さんを信頼して。お任せしてます。
この先生なら信じて大丈夫と。
自分にとってできる限り、最上の選択をしています。
最上の選択をしている実感があるのでお任せできる。

選択の精度が以前より上がっているなぁ〜と思いますね。
自分にとって出来うる限り最上の選択を迷うことなくしている。
この辺りもコーチングの学びと関係がありますね。
『妥協するのをやめる』
自分自身の上位資質を活かす。クリフトンストレングス®︎;『最上志向』

今回、アレ?と思ってから自分自身でも驚くくらいの対処行動の速さでした。
最初にアレ?というのを見つけたのが2月16日。
その日にすぐにいつもお世話になっている病院へ。検査を3つやって3週間経過。
それから転院もあったわけですが、それでも2ヶ月後の4月17日には手術が終わっています。
コロナが落ち着いてきていることもあるのでしょうね。

3月中はコーチングを受け、コーチングをしていました。
直接入院になることは自分が話すテーマにはしておらず、
他のことを話して気持ちを強くしていきました。
また、自分が気がかりを抱える状況で、コーチングをするというのは、
中々大変だというのも経験しました。
どう大変だったのか?
感情が動きやすくなっていたかな。

このことは、今後、私がコーチとして人に関わる上で役に立つ経験です。
強気でいてもやはり気がかりは気がかり。
それを自分で受け入れて独り言を言ってました。
『今はこういう状態なんだね』と。
自分を誤魔化すことなく。

そう、普段の生活でコミュニケーションも変えてきていますね。
ここ最近は、『正解はない』ということを意識してきていて、
その結果として、相手の話を聞き、受け取るようにしています。
そして『間』もつくる。
その『間』によってお互いが考える時間になっています。
最上の選択をすることに役立っています。
焦らずに

コーチングを受けない・しない日々。
そう、振り返りの時間ですね。
これを書いていて、コーチが問いそうなことも頭に浮かんでいて、
その問いにも少し答える感じで書くことで体験談が出来上がっていきます。

コーチングセッションを受けなくてもお休みしているだけなので、
パートナー関係は続いています。
関係性が続いていることを感じます。

この続きはまた。

今日も素晴らしい1日を!